2009年11月01日

mixiチェック
昨日は音楽屋主催のLatte Liveでした。

いつものようにお借りした会場
「日本キリスト教会 佐呂間教会」に午後から集合し、、、
と言っても会場には私が、打ち上げ会場にはスタッフが
それぞれ集合して準備をはじめました。

スタッフは自分を含め3人と、協力者が数名いるんですが
今回はいろんな事情があってスタッフ2名、協力者2名と言う
いつもより少ない人数での準備でした。

会場は、いつも教会の方がライブに使い安いようにと
教会の備品などを避けておいて下さったり
普段使うものを準備して下さったりします。
なので1人でも事足るようになりました。
これも、回数を重ねてきた結果かな〜なんて。

しかし、何度回数を重ねて慣れてきたと思っても
体力が落ちたな〜と感じる今日この頃なので
脚立に乗って、柱に照明を取り付けるのは結構厳しかったです(笑)


思い思いの手拍子

音楽屋は年間3本の企画ライブを開催していましたが
いつからか小さい規模で3本以上のライブを開催しています。
ツアーミュージシャンを受け入れる事が多くなったので
回数が増えてちょっとたいへんなのですが
そのミュージシャンのファンの方が佐呂間町まで
足を運んでくれるようになりました。
町内外から「聞きたい!」と来るお客さまが
思い思いの手拍子や拍手をするときの笑顔をみると
主催してよかったな〜と思います。

昨日のLatte Liveも、ファンの方が町内外からやってきて
彼らの演奏を「この時ばかり」と楽しんでいる様子を
ビデオカメラから見ていました。

演奏者の笑顔や表現する姿と、それを聴いているお客さまたちの姿は
一期一会をたっぷり楽しんでいる様子でした。

一年に一度のコラボレーション

今年で4回目のLatteLiveですが、佐呂間町のゴスペルグループ
P.P.スパロウズとの共演は3回目。
毎回、LatteLiveの開催が決定してから
自分達の持ち歌で何を披露しようかとグループ内で相談し
歌いたい曲の音源を準備します。
それをMDに入れて、Latteのメンバーに送るのですが
その音源でLatteは当日演奏して下さいます。
なので、これまで一度もLatteとスパロウズは練習をしてませんでした。
主催者として心配な部分でもあるのですが
当日、30分ほどのリハーサルで
Latteの伴奏で歌ってしまうスパロウズには
毎回驚かされてしまいます。

今回も、いろんなアクシデントがあったにもかかわらず
練習の成果を発揮できたスパロウズは
ほんとに素晴らしいゴスペルクワイヤだな〜と思います。
片田舎の歌が好きな人たちが集まって練習している
小さなグループなんですけどね。

そんな彼らの熱意に、演奏で応えてくださるLatteのみなさんも
懐が深いというか、暖かいというか、、、
お願いするのも図々しいことだと思うのですが
地域の人たちとの交流も大切にする彼らの素晴らしい部分だと思います。

一年に一度のコラボレーション。
これが、ひとつの文化になったらいいだろうな〜と
妄想的な夢をみる主催者でした♪

お楽しみな打ち上げ

ライブが終わったらミュージシャンと主催スタッフや関係者の
打ち上げが準備されていてそれがまた楽しいものでして、、、
残れるお客さまにも参加していただいて、ミュージシャンとの交流も
深めてもらおう♪なんて、毎回やっているのですが
今回もLatteと交流深めたいぞー!と沢山の方が参加して下さいました。

どうゆうわけか、Latteとの打ち上げは
朝方まで続くという曰く付き?の打ち上げでして
去年は朝の6時まで、一昨年は朝の4時までと
毎年長引いて行くのですが
今回も漏れなく「朝5時コース」でした。
脱落者も時間が経つに連れて出てくるものなのですが
私は一度も脱落することなく最後まで付き合って?
付き合ってもらって?いました。
しかし今回は、おハズカシながら脱落してしまった私です(笑)
しかもベースのK一郎さんにヨッパライながら
マイケルジャクソンの話しをしながら、、、。

なんか、気持ち良かったなぁ〜(笑)


雪景色な朝でした

朝の5時と言えば、まだ外は暗いんですよね。この季節。
そして昨夜はみぞれから雪に変わっていたので
外に出ると、一面雪景色。
もちろん車も雪だるま状態(笑)
眠くてヘロヘロだったので、北見まで帰る友達の車で
家まで送ってもらいました。
飲まずに最後まで付き合ってくれた友達に感謝!!
だってこの雪の中、徒歩で家まで帰らなくてすんだのですから(笑)

去年は確か、朝陽が上がるまえの青い朝だったのを思い出しながら
楽しかった一日を無事に終えることができました。


協力いただいた、教会のみなさま。スタッフのみなさん。
集って一緒に楽しんでくださったお客さま。
そして、打ち上げ会場&宿泊場所として
スペースを開放して下さったご主人に感謝します。

また来年も、Latteの音楽で楽しい夜を過ごしたいな〜と思います!


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(23:20)

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