2010年04月29日

mixiチェック
先週の日曜日、長男の高校の授業参観だった。
授業は・・・
多分、私の時代で言う「現代国語」だと思うのだけど
教科書は「新編現代文」だった。

現代国語じゃ〜ないんだ←遅れてる?w

授業で取り上げていた文は随想で、聞いていると興味深く
なんだか今の自分のような様子が書かれているな〜
なんて思いながら聞いていた。

難しい語句の意味を習ったり
言葉の意味する部分を探したりと
結構自分の好きな授業で一緒に習いたいなんて思った。

授業時間の関係でその随想は内容が途中だったので
話しの続きが読みたくて息子に教科書を貸して貰った。

教科書を借りてみると「現代国語」ではなく「新編現代文」
内容は、随想・小説・詩歌・評論といくつかの作品が教材として入ってる。
作者をみると、俵 万智さんとか吉本ばななさんの作品も。

私が気になった作品は春日武彦さんの「地球儀の裏側」と言うタイトルだった。

筆者が学生時代に歩いた商店街の、惰性のようにやっている文具店の話し。
どうしようもない店だと、さんざん店の様子を表現していたので
そのあと何を書いていたのか知りたくて読んでみた。

なるほど・・・。

店のショーウインドウの隅っこから見える古びて色の変わった地球儀。
でも、その裏側は色あせずに保たれていた・・・
古くなってどうしようもないものの中にも新しいものがある。
それを見つけるか、見つけないか
見つけた時の新たな気持ちは忘れないものである。
みたいな感じの内容だった。

私の生活も同じ。
何も変わる事無く毎日が過ぎてゆき、このまま惰性で終わるのかと
うんざりしていたのだけど、この生活の中にも新しいモノがあるかもしれない。
それを見つけるか見つけないかで、今後の生活が変わってくる。
見つけた時、新たな喜びとヤル気が出てくるかもしれない。

侮れないな・・・高校の教科書!


春日武彦さんの作品





人気ブログランキングへ






(20:23)

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by キカンボマックス   2010年04月29日 21:51
発見する人には新鮮なんだよね
でも
店の人はきっと裏側ばかり見ていて
変化していく表は見られなかったんだ・・・
いつでも人は同じ面しか見られないことが多い・・・
ちゃんといろんな角度から見ないとね・・・
2. Posted by beer   2010年04月30日 07:28
高校生で授業参観があるんだ・・・
確かに侮れないものはある、文系の生徒など大学生より高校生の方がレベルが高かったりする・・・ NHKの高校講座はネットで良く観てます(ボケ防止)
3. Posted by Koma   2010年04月30日 09:40
キカンボマックスさん
たまに写真を撮るときにいろんな角度から被写体を見る事があります。
そんなふうにいろんなものを見る事が出来たらいいんだろな〜。
新しいものを見つけたとしても、眩しくってみてるだけ〜
ってことにならないよう、行動もしなくちゃね。

beerさん
ボケ防止に高校講座とは!NHK侮れませんね(笑)
難しい言葉を調べて覚えるって作業は
今頃おもしろいな〜と思う自分。
高校生の頃に、もっと勉強しとけばよかったと思うけど
あんときは生きてなかったもんなぁ〜。なんてw
わが町の高校は、参観日があるとです。

コメントする

名前
 
  絵文字