2015年01月22日
番組見たかったけど見れなくて。
どんなだったかな〜と思っていたので見れてよかった。
こないだ見たドラマより響いたなぁ。
災害には縁遠い生活を半世紀送ってきた。
身近に原発も米軍基地もない。
他所で起こることは「対岸の火事」って言うんだってね。
ずっとずーっとそんなふうに見てきた。
やっとこさ身近に感じられるようになったから
想像してみようと思うけど
痛いめ、苦しいめ、死にたくなるくらい悔しいめに
あったことないから、、、
どんな顔して見つめていいかわからん。
いつか、同じようなめにあったら
心解き放つ術を持てるんだろうかなぁ。
辺野古をみてて思う。
この人たちは、私が遊んでいる間も
闘っていたんだなぁ。
成人式迎えた青年たちをみてて思う。
この子たちは、私がテキトーな育児してる間も
必死に生きてきたんだろうなぁ。
そして、避難したくてもできない子供たちを思うと
なんにも、言葉がみつからん。
すべてが失われた後
生きる術を、彼らから教わる時が
来るのかもしれん。
(22:05)