音楽

2014年08月18日

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2014年05月20日

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(21:44)

2011年04月03日

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昨夜、5年前にかいた日記を探していました。

いつだっけな〜。
どこに書いたかなぁ。

と。
見つけました!

ザ・ツアー

そっか。
一潮さんの初ライブは
芦別のディランでの
シバさんと斉藤哲男さんと3人で回ってた
「ザ・ツアー」だったのねん。


5年前の日記。
あまり詳しく書いてないけど
あの日の一潮さんのステージは覚えてます。
「ダンス・パーティの夜」がとても良くって
でも、CDには入ってなくて。
また、聴きたいから
また、ライブをみたい!
そう思ってたのも思い出しました。

芦別からの帰り道。
手に入れたアルバム
「川に住む魚達よ」をかけながら運転してました。
旭川の山や川を視界にうけながら
一潮さんの怒りや悲しさ
慈しみとか優しさを
伸びやかに通る声から感じていた気がします。


写真



ーーー

ディランのマスターから
久しぶりにメールが届きました。
「訃報」と題されたメールには

3/29に高坂一潮さんが亡くなられたということです


と、書かれていました。

そうか。
もうライブで歌は
聴けないのか。。。
そう思いました。

なので、昨夜はずっと手元にあるCDアルバム
「だびよんの鳥」と
「川に住む魚達よ」を聴いてました。


あっちで、恭蔵さん、渡さん、どんとさん。
そして「だびよんの鳥」アルバムジャケットの絵を
担当した沢田さんと
皆と一緒に思いっきり歌いながら
大好きなお酒を飲んでいるのかなぁ。

なんて思いながら、私もエセビールを頂きました。

倒れたと聞いてから5年目。
寝たきりで闘病していたそうなので
自由になれてよかったよ、、、ね?


一潮さんの歌。
たくさんの人に、聴いて欲しいなぁ。


「だびよんの鳥」


ーご冥福をお祈り致しますー

(17:37)

2011年03月09日

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クリエイトすると言うより
歌がやってくる
私はその源としてある。
美しく精神的なもので
木の前に立ち落ちて行く木の葉に
手を伸ばすような、美しいものです


ーMichael Jacksonー


この動画情報を得たのはFacebookで。
シェアされたものが私のニュースフィードに。
すぐにチェック。
ニコ生のコメント消してじっくり。
聞き手の事情徴収みたいな質問と
誠心誠意で答えているまいこーの
差がなんとも見ていて辛い。
と同時に
調子悪そうなまいこーが
リズムを取りながら口ずさんだり歌ったり
そんな姿が瞬きさせない。

あとからコメントを読む。
腫瘍で口の中を手術した頃の
インタビューではないか?と
書かれていた。
そしてこのインタビューの意図は...

まいこーって
強欲な人たちに利用されて
追いつめられて来たのに
こんなインタビューでさえ
実直に答えてる姿は
なんとも...哀しくて言い難い。

以前、ピアニストが言っていた言葉を思い出した。

「メロディが降りてくるんですよ。
 それを口ずさんでみる。
 次にする事は
 そのメロディが自分の知っている曲の中に
 無いかどうか。
 探すんですよ」


---作曲者ってたいへんね。

1993年11月8日
数時間に及ぶインタビューは
何度も繰り返し見たい。

マイリストに入れたから
今夜ゆっくり見よう。


...

やはりあなたは全てにおいて美しい


(13:03)

2010年07月05日

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( Photo by (c)Tomo.Yun )

mixiのつぶやきやツイッターでも宣伝した
ガレージバンドで作った作品を
iMovieで画像を入れて動画にしてみました。
動画と言っても画は動きませんがw

就職してずっと悩んでいた娘を励まそうと思い
雷雨のような天気でも、雨は上がって青空が広がる。
人生山あり谷あり。悪い事は続かない。がんばれ!
そんな意味を込めて娘の誕生日にちなんで贈った作品です。

このあと娘から
「おかーさん。仕事辞めちゃった…ごめんね」と電話がありました。
いろいろ言っちゃったけど、ある意味よかったのかなぁ〜と思ったり。

もしかしたら、ずっと雷雨な毎日を過ごしていたのかもしれない。
ここらでスッキリして、またやり直すのもいいのかも。

自分で作って自分で聴いて、勝手に納得しておりますw

光りは求めればいつでも射してくれる。
そんなイメージで画像を探したら
「ゆんフリー写真素材集」 を見つけました。
素敵な写真がいっぱいのホームページ。
ここから一枚、いただいてきたのを利用して作りました。

こんな表現方法も、視覚的にいいな〜♪なんて。

音源はGBUCにあります^^

(16:45)

2010年06月18日

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サロマも初夏らしい天気で、今のところ良い天気が続いてます。
気温も30度近くまで上がる日があったりして、寒さに慣れた身体には
この気温に馴染めなくて困ってます。
一ヶ月前まで冬のような気候で暖房まで入れていたのに。
イキナリ、上着を羽織れないくらいに暑くって。
あぁ〜もう上着は要らないんだぁ〜と気付くまでに時間が掛かったり。

そんな6月ですが、この6月に2枚のCDがリリースされました。



その一つが、60本ツアー中の伝兵衛さんのニューアルバム「薄利多売」
6/11にリリースされ、只今ツアーで売りまくりです♪
今回のアルバムは、ベースの石井康二さんとのDuoアルバムで
石井さんのために書き下ろしたインストの曲が一曲入ってます。
他に、評判の高い『明日はどっちだ』はじめ、タイトルにもなっている
『薄利多売』など新曲が盛りだくさん。
hakuritabai


60本ツアーに北海道は無いのですが、9月にツアーが入りました。
9月15日〜20日の6日間、北海道を横断します。
お近くまで行った際は、CDを求めにライブに出向いて頂きたいな〜と思います。

それにしても、今回のタイトルは伝兵衛さんの基本的な姿勢を
ダイレクトに感じてしまうので、少々セツナイ気持ちになります。
わたしだけ?w

『年に200もライブをやる俺たちを
 あなたはどんな想いでむかえてくれてるんだろう』‐伊太地山伝兵衛‐




もう一つは、16日にリリースされた島牧村出身の道産子シンガー
中田雅史くんのニューアルバム「海空」
雅史くんの素朴で温かい思いがいっぱい詰まった一枚。
Twitterで知り合った方から教えていただいたこのアルバム。
YouTubeでPVを見てから、すっかりこの「海空」が好きになりました。
上手にコメントできないので、PVを見ていただきたい。


これに感動したので、札幌の音楽処で通販しました。
本日、無事に配達されました。
umisora

なんと嬉しい事に特典?なのか『海空PV』DVDがサイン付きで届きました。
なんかね、嬉しいですよね。こういう何気ない特典って。
ぜひ、みなさんにも知っていただきたくて紹介してみました。



知人から「メジャーなCDも、いいものがあるんだよ!」と言われますが
それはそれでねCDショップへ行けばいつでも手に入るわけで
Amazonとかね。なんでも手に入れられる。
けど伝兵衛さんのCDも雅史くんのCDも今手に入れないと売り切れちゃう
可能性大なんですよぉ〜。
特に伝兵衛さんのCDは・・・。再発しませんからw


では、おまけに伝兵衛さんの「明日はどっちだ」をどぞ!



なんか、日記を書いてたつもりなんだけど
こりゃ、プチレビューぽくないですか?w

ま。いいか〜。


さてさて、ここでちょっとお知らせです。
音楽屋のHPをリニューアルしてみました。
しばらくお休みしていた音楽屋ですが
10月30日にLatteLiveを開催します。
そろそろ始動しようと思っていた頃なので
HPも雰囲気変えてどどーんとリニューアル。

よかったら、覗いてやって下さい。
音楽屋


↓北海道の美味しいもの?を集めてみましたw
(私が欲しいものばかり・・・とも言う)


(23:38)

2010年04月18日

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<バンドモノより個人プレイモノが好き>

知らないミュージシャンのCDを聴くのには、少し時間が掛かる
(興味を持って聴く体制になるまでややしばらく掛かるのです)

随分前に友人からコレを聴いて、と手渡されたCDが
平田達彦さんの『そして僕は歩く』
jcur-023110



月曜日だったか、突然CDの整理をはじめてコレを見つけた。
聞かなくちゃ、、、聞いて返さなくちゃ。

フォークソングだった。
11曲入っていたけど聴く曲聴く曲、なんだか聴いたことのある
メロディーと言うか、リズムと言うか、演奏の仕方と言うか、、、。

聴いていくうちに、全体的に三宅伸治さんぽく聴こえてしまって
平田達彦さんらしさをCDに求めてみたけど、、、。

もう一枚『Live at T-BONE STADIUM』があったので、今度はそちらを聴いてみた。
聴いてみたら『そして僕は歩く』とは少し違った。

『そして僕は歩く』の方は演出がかったバンド演奏
『Live at〜』の方は弾き語りだった。

そっか。
バンド演奏がちょっと派手なので平田さんの世界"歌詞"が消されちゃってたのね。

という事で、今度は歌詞を聞きながら聞くと
なかなか違ったモノに聴こえてくるから不思議。
やっぱり私はバンドモノより個人プレイモノが好きw

はて…友人はどういう思いでコレを貸してくれたんだっけ^^;
(すっごい失礼…)
でも、もう何度も聴いたからそろそろ返却しないとね。


<77才まで唄い続けます>

仕事から戻って、家に私宛の荷物が届いていると
ちょっと嬉しかったりする。
これも、その一つ。
ジェリー・リー・ルイスが好きだと言ったら
「ジェリー・リー・ルイスファンのためのCDがあります」と
送ってきてくれたものがコレ。
『ラスト・マン・スタンディング』


全21曲入ったこのCDはデュエットアルバム。
デュエットの相手は、有名なミュージシャンばかり。
ってことは、21人の有名ミュージシャンとの共演アルバムってことで
この曲は誰と演奏しているんだろう?
この人とはどの曲を演奏しているんだろう?
とっても興味深くて、聴いてて意外性とかもあって楽しい。

もともとピアノ弾き語りのロックは好きなので
ジェリー・リー・ルイスだけのアルバムでもよかったんだけど
B.B.キングとかリンゴ・スター、ニール・ヤング
エリック・クラプトン、ミック・ジャガー
キース・リチャーズ、ウィリー・ネルソンなどなど
馴染みのある歌声とか知っている名前をみるだけで
このアルバム、ただものじゃないなぁ〜
しかも、発売当時、ジェリー・リー・ルイスは71歳だと知って
さらに驚き!!
そういえば、ジェリー・リー・ルイスを教えてくれたピアノマン・リクオさんは
77才まで唄い続けますと言ってたな。

天気の良い休日、これを聴きながらゴキゲンドライブしてみたい。
そう思った。


<ドラマチックな想い出を思い出せるんだろうか>

眠りにつく前に私はどんな想い出を思い出すんだろう。
『いつか眠りにつく前に』・・・無料動画GyaOでこんなタイトルの映画をみつけた。


"たぶん末期がん患者"の年老いた主人公が
突然娘達の知らない人の名前を呼ぶことから始まる。
さてさて、どんなストーリーが展開されるのかな?と
ちょっと興味津々だったんだけど
現実と夢の行ったり来たりで視聴力が萎えてしまいそうだった。

でも我慢強く(笑)見ていくうちに主人公の
「恋は過ち」と言う言葉に引き込まれていく。

一つの恋がいろんな人を巻き込んで
実らぬ恋と儚い恋でそれぞれが終わっていく。
恋をしなければ・・・。

最初に「恋」した「恋」がそばにあっても
それはすでに終わった恋で受け入れられず
恋してはいけない恋をしてしまったせいで
大切なものを失くしてしまう。

結果「恋は過ち」と言っている主人公の苦しみが
周囲の思いやりと優しさで
眠りにつく前に少しずつ癒されていく。

なるほど・・・。

けどなぁ〜
ほんとに、こんなふうに人生終わる前に
ドラマチックな想い出を思い出せるんだろうか…。
私ってば恋が多すぎるから
どの想い出が飛び出すか、楽しみだったりして?

なんつてw



<生きていたら北海道でも…坂本龍馬>

意外な出逢いから5ヶ月経つ。

1月から始まった大河ドラマ『龍馬伝』


毎週見ていくうちに、坂本龍馬と言う人物に興味を持ってくる。
興味を持ち出したら調べてしまうクセは雑学好きな性格には失くせない。
『坂本龍馬』で検索してヒットしたサイトに『北海道坂本龍馬記念館』があった。

なんだ?これ。坂本龍馬と北海道は直接関係ないじゃん。
あ…そういえば、、、。

意外な出逢いが1月に、北見市のピアソン記念館であったのを思い出した。

記念館2階のある部屋に入ったとき
「おや?何故ココに坂本龍馬の肖像画が?」
と思ったのを覚えていた。

坂本龍馬本人は北海道に足を踏み入れていないけど
龍馬の甥がその意志を引き継ぎ、開拓民として北見市に入り
キリスト教者として活動してたという。

坂本直寛(ウィキペディア)

なるほどなぁ〜。
本人が生きていたら北海道でも活躍してたんだろうなぁ・・・。
なんて思いを馳せながら毎週日曜日の大河ドラマを楽しみにしている。

あ。今夜もあるぢゃんw


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(16:25)

2010年04月10日

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天気は 晴れ

こないだ降った雪は

走る道路には もう無くて

お日様がぜんぶ 

水分吸い取っちゃったみたいに

乾いてた


<こいのぼりと交通費>

ドライブする機会があって、気分良く畑の道を走ってたら
大きなお家の、大きな庭に
こいのぼりが泳いでた。

いっぱい泳いでるな〜とおもったら
3つの『のぼり』も玄関先に、はためいてた。
「あぁ〜ここのお家には、3人の男の子が居るんだ」
何気なく考えたけれども これってなんかいいな〜と思った。

『ウチには3人の息子がおり、元気に育っております』

のぼりを上げる事で、我が家は安泰でありますと教えてくれてる気がした。
さぞ、賑やかで楽しく逞しい家族なのだろうなぁ・・・。


そこで不謹慎にもふと思い出した歌は

"ギャラよーり 高ぁ〜い 交通費ぃ〜♪"

もちろん【こいのぼり】の節で(笑)


フォークの神様 高田 渡さんがライブで唄ってた。


(このCD持ってるんだけど、どえらく高い値ついてるw)

思い出して、ひとり車内でクスクス笑った。

「いや、笑いごとじゃない」

伝兵衛さんのツアーに同行するようになってから
ほんとに交通費ってのは「ネック」になる。
自動車に乗っても、電車に乗っても、船に乗っても、飛行機に乗っても
交通費は、お高い。


<ジュリア・フォーダム>

そんな話は さておいて

今日の音楽は何を聴こうかなぁ〜とCDをみつめてたら
ジュリア・フォーダムのジャケットが目に入った。


(なんて美しいのでしょう。ホレボレ?)


そーいえば、息子が

「僕は男だけど、ファルセットな声で唄えるようになりたい」

って言ってたので

「男性じゃないけど、ファルセットならこのCD聴いてみて」

と、紹介したCD。

(このやりとり、自分的に笑える)


<お互い照れ屋>

コンビニで安売りしてた『麦とホップ』で『ジュリア・フォーダム』を聴く。

「ファルセットってのはなぁ〜この方の声だよぉ〜♪」

なんて、ほろ酔いで説教こきたい気分になったりして(笑)

将来の夢を、16才にして持っている。そして、それに向かって自力で進んでる。
資金援助もままならない家庭事情なものだから
何もしてやれないのだけど、母ができることは参考になるだろう
音源を教科書として差し出すことぐらい。

差し出すと、照れながらも「ありがとう聴いてみる」と言う息子にこっちも照れたりして。


<旅は息子の思い出の中に>

そんな、めんこい息子が居るのに
ウチには「こいのぼり」が登らない。
ましてや「のぼり」なんて・・・。
こんな母なので、行事ごとは他所の様子を見て思い出す始末。
しかも、実行しようとしない。

だって、ウチには「こいのぼり」がないんだもーん!!(爆)
(こいのぼりを上げない<息子を持つ家庭>ってありますか?)

でもね、いいんだ。
明日は息子と一泊二日のドライブに出る。
母と息子の二人旅。

こいのぼりは登らずとも のぼりがはためかなくとも
明日の旅は、息子の思い出の中に永遠に?


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(00:53)

2010年04月09日

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年度末でしたから、いろいろ、いろいろ、仕事が重なってね忙しかった。
しかも、へんな病気のおかげで仕事にならないほどの倦怠感と眠気に
毎日ヤられてました。
おかげで、仕事がたまりたまってお尻に火がついてます・・・

というのは
はい、解っております!言い訳です!
そーです、私の大嫌いな「言い訳」です!

素直に「すみません、改善致します!」となぜ言えないのか!

それは・・・
改善しようとする想いが、ハエのフンくらいしかないからなんですね。

だめだなー自分。

仕事に追われながら残業している自分に
「来月は絶対にこんな事にならないよう やってやる!」
そんな「使命感」を強く感じつつ頑張ってはみたんですが
結局、仕事は明日に持ち越し・・・

はぅ・・・

まー、こんな日もあるさ!ってことで?ゆるすてーなますてーw
集中するために、仕事中ではありますが
音楽を聴く事があります。


<サンタラの【it's So Easy】>



今日は何を聴こうかな〜とiTunesを開いてタイトルを見て

コレ♪と思ったのが、santaraの【it's So Easy】
知人に紹介されて聞いてます。
男女2人組のポップな歌が好感的。
CDでも楽しめるんですけど、やっぱライブですね。
ほてった頬のヴォーカル:キョウコちゃんかわい〜♪
存在感の薄いギター:砂田くんもかわい〜♪

すんません、おばさんになると若い子で元気で頑張ってる子には
エネルギーと生きる力をカンジてしまって・・・つい、微笑ましく見てしまう。

でも、子供の学芸会を見ているわけじゃない。
魂込めて自分たちの世界を表現している彼らのライブは感動ものです。

が、しかし・・・
仕事に集中するために聞くCDじゃなかったかな〜なんてw


<Doc Pomus Till The Night Is Gone: A Tribute To Doc Pomus>

その次に聞いたのは、Doc Pomus のコンピレーションアルバム
【Till The Night Is Gone: A Tribute To Doc Pomus】
ポップスからいきなりブルースです(笑)
キーボード打つ指が、つい、呼吸してしまいます(なんじゃそりゃ!)
リズムでつい、腰がくねくね(仕事中だろがっ!)



このアルバムを知ったのは「ラストダンスは私に」という曲が好きで
子供の頃、越路吹雪さんが歌っていたのを聞いてました。おませさん?w

で、なにげなく歌詞を読みたくて検索したら、いろんな情報ありまして
この歌は女性の気持ちの歌を唄ったものではなく、男性の気持ちを歌ったものだと知りまして。興味津々ですよね。男性が【ラストダンスは私に】なんて・・・
なんて軟弱モン!!(笑)
あとで、石原裕次郎さんも歌っていたと知って、なるほど・・・と。

男性が歌っていた!それがこれ!
ザ・ドリフターズの【ラスト・ダンスは私に】
お茶の間の人気者だった、ドリフターズじゃないですよ〜(笑)



で、この歌を作ったのが、Doc Pomasさん。

いろいろ調べて行くと、オモシロいエピソードがいっぱいで
ダレソレがよく相談していたとか、ダレソレと仲が良かったとか
そんなに頼られるDoc Pomasさんは、車椅子で音楽活動していたらしいのですょ。
そんな話しを知ると、ちょっと違った見方?聞き方?ができて

【踊ってきてもいいよ でも、送るよと言われても断ってね】

つい・・・ 超豪華有名ミュージシャンが歌うコンピレーションアルバムを買ってしまいました。


で、これも、結局は仕事に集中するために良かったか?と言うと・・・?


どちらにせよ、仕事ははかどりました。
集中したかどうかは、置いといて
楽しみながら仕事できました〜♪

という、オチでした。すんません(笑)

集中するにいい音楽は、どうやらクラシックで「マーチ」がいいらしいです(ほんとか?)

さて・・・
寝酒と共に、ゆったりと今夜は何を聞きましょうか?


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(00:51)

2010年04月01日

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3/30(火)は友人の送別会でした。

思い起こせば何年前?
友人がまだこの街に越して来て間もない頃。
新入りとして「呑み助の会(仮名)」にやってきたのは7年前…(だったはずw)

<ご一緒いたしますとも!>
同じ名前の友達3人(のうち、1人は沖縄へ行ってしまったが)で作った「呑み助の会(仮名)」に入ってきた彼女は、当時はそれはそれは若々しく私より10歳くらい年下なので眩しいくらいにキレイで…。
それだけは覚えているんだけど今はすっかり"子の母"としてこれまた美しく成長されて…(笑)

子連れで飲み会はなかなか出来ないので「呑み助の会」は出産とともに回数が減って、私もこんなこと(どんなこと?)してるものだから、都合がつけられず、もう1人の友人と「4月からまた【呑み助の会】始めようね〜」なんて言ってたのもつかの間
『夫の転勤で引越しします』ってメールが届いたのは、今月の連休過ぎた頃だったかな?あまりにも突然だったから届いたメールに動揺してしまい、送別会するにも日にちが無くて困っていた時に「30日に家族で食事に行きますけどご一緒にいかがですか?」

そうとなったらあなた!ご一緒致しますとも!!
だって、食事先はもう1人の友達のお店ですもん♪


<お餞別はCD!?>

という事で「家族で食事」は「送別会」となりましたw

あっという間にその「送別会」の日が来てしまい、待ち合わせの時間に間に合うかなぁ〜なんてのんきに仕事してた時、ふと

「あ!お餞別!!」

何がいいかなぁ〜お金は何か他人行儀だし、お花や物は引越しの時に困るだろうし、何がいいんだろう・・・と短い時間で考えて思いついたのが

「CD!」

php


このCDは、伊太地山伝兵衛さんの「アンコール」と言うCDです。


<アンコール>

いつもライブの「アンコール」で歌う曲を集めたCDなのでカヴァー曲も入ってのCD。これなら伊太地山伝兵衛さんを知らなくても聴けるだろう♪と思い立ち、サインが入っているけどこのサインも「こまちゃんから貰ったんだ」ってのが解るだろうからきっと喜んでもらえる!

なんて、勝手に考えて押し付けるように渡しました(笑)
友人は恐縮してたけど、喜んで受け取ってくれたので、私は自己満足w
たぶん、一曲目の【7つの子】で泣くはずだ!
なんて妄想しつつ・・・。


<HYMN FOR NOBODY>

他にオリジナルの【Wesが聴こえる】【永遠と呼べるのは】2曲とカヴァー西岡恭蔵さんの【アフリカの月】。そして、忌野清志郎さんが書いた詞と佐山雅弘さんが作曲した【HYMN FOR NOBODY】が入ってます。

【HYMN FOR NOBODY】は佐山雅弘さんの同名アルバムに特別ゲストで清志郎さんが同名曲を歌っています。清志郎さんから伝兵衛さんだけがこの歌を歌っていいと許可を頂いた【HYMN FOR NOBODY】を、友人と友人のご主人が一緒に聴いてくれたらいいな〜なんて。

全部極めつけの良い歌ばかり!!

気になる方は、こちらを見てくださいね。

伊太地山伝兵衛公式サイト
「ショップ」をクリックして一番下まで下がるとCDタイトルがあります。オススメです!(宣伝しちゃったーw)


<動ける時まで逢いに行く>

送別会は楽しい時間でした。初めて出合った頃から内緒wな話しまで延々と3〜4時間。途中でご主人が別件で退席したので女同士オモシロい話しいっぱいしました。歳は離れていても、女同士っていうのはいくつになっても「女の話し」なんだな〜と思ったり。最後はお店のマスターに同じ名前の仲良し写真を撮ってもらいました。

引越し先は私の行動範囲内なので、たぶん今後もこの【呑み助の会】は続くでしょう。自分が動ける時まで時間を作って逢いに行こう。そう思いながら酔っ払いの私は布団の中に沈んだのでした(笑)


<そして・・・>

翌日、二日酔いでフラフラだったのは言うまでも有りませんw。


アンコール♪【呑み助の会】アンコール♪www




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(01:36)

2010年03月29日

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【ピアノマン-RIKUO(リクオ)-】

 ◆2010年4月7日(水)北海道北見市常呂町 常楽寺本堂
 前¥2000 開場18:00 開演18:30
 問い合わせ:0152-54-2553(浦西)

リクオさんの歌と出逢いは2001年だったと記憶するんですが、そうだとしたら9年目になり2002年からほぼ毎年リクオさんのライブを体験しているので少なくとも8回はライブを見ている事になります。別に回数じゃないんだけど、こうやって毎年「再会」を楽しみにしつつリクオさんのライブで元気を貰いながら年を重ねるってなんか素敵だな〜と思います。よく「ピアノマン」と言うとクラシックとかジャズとかのインストと勘違いされちゃうんですけど、ジャンルでは言い表せないシンガーソングライターのリクオさんの世界はロックあり〜のジャズぽいのもあり〜のブルースであり〜のソウルであり〜のバラードぽいのもあり〜ので…。特にソウルはスピリチュアルな部分にぽこっとハマるので魂がうるるん♪となります。北海道ツアーは4/5旭川 4/7常呂町 4/8虹別 4/9釧路 4/10札幌 4/11函館とありますのでRIKUO OFFICE WEB SITEでご確認下さい♪


【PETA&ナカシオン(GIN&シオン)の3人旅のライブ】

 ◆4月10日(土)[羅臼町]
 【時間】 Open18:00 Start18:30
 【会場】 スナック・ふれあい (目梨郡羅臼町船見町)
 【料金】 前売り\2500 当日\3000 (共に1ドリンク付き)
 【お問合せ・予約】 090-5950-9157

PETAさんの歌の出逢いは、佐呂間町にあるキリスト教会でのライブでした。かれこれ…何年前になるんだろう?5年位前かなぁ。その時は友達に誘われて行ったのですが、ギターも歌も申し分なく教会の雰囲気にぴったりのライブでした。でも、私の心には届くものがなく、、、。うーむ残念。と思ったのですが、それから2度、3度と様々な方とジョイントを見たり、初めてソロライブを聴いたりしてPETAさんの人柄と歌がパズルをはめていくようにぴったりとしてきて、楽しいライブと感じて行ったんです。自分の体調や精神状態にも関わってくるのでしょうが、やっぱりライブは一度ではなく、気になるのだったら2度、3度と足を運んで聴くものだな〜と思いました。初めて体験する「ナカシオン(GIN&シオン)」さんのライブも楽しみです。特にGINさんは、去年9月に佐呂間町の教会で開催した中川イサトさんプロデュースのアルバム「Daybreak2発売記念ライブツアー」で聴いているので、再会がとても楽しみです!シオンさんとのユニットライブ・・・。どんな演奏に歌声が乗るのか…早く聴きたいです。PETA&ナカシオン(GIN&シオン)の3人旅のライブは、4/3札幌から始まります。4/10羅臼町のライブはこのツアーの最終日。都合が付きそうなので行ってみようと思います。3ヶ月ぶりの羅臼町。4月の羅臼はまだ冬の名残があるのかなぁ・・・。なんつてw ツアーの詳細は「PETA OFFICIAL SITE」を見てね♪


さて…。今日もマイナスな気温の佐呂間町でした。日中は仕事で外に出ることがなく、外部ではどんなことが起こっているのか知らずのうちに一日が過ぎていきます。家に帰ってきて、夕飯の支度をして、片付け、お風呂、明日の準備、そしてブログ書きしているうちに酔い時間を迎えて一日を終える。そんな毎日を過ごしながらも、こうやってライブ情報をゲットしてはライブを口実に旅に出ようとしています。なーんて、ちょいと違いますね。ライブを楽しみにしながら旅の準備をしつつその日を待つ生活をしています。外に出たらライブを楽しむだけじゃなく、思ってもみない新しい出会いがあったり、オモシロいモノをゲットしたりと盛りだくさん(笑) もちろんライブを楽しみに旅をするだけではなく、これからは「逢いたい人に逢いに行く」と言う目的も持って旅をしたいな〜と考えています。そんな一年にして、来年からまた、伊太地山伝兵衛さんの厳冬ツアーや音楽屋の活動を徐々に再開していけたらいいな〜と思います。


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(22:29)
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広瀬香美がピアノの鍵盤を足で叩いていた!!
・・・なんて言葉だけだと勘違いされそうですが、その姿を見て
すっかり忘れてた【火の玉ロック】を思いだしました。

【火の玉ロック】-ジェリー・リー・ルイス-

「ピアノでロックンロールするミュージシャン」誰に教わったか忘れたけど、ピアノマン・RIKUOさんのライブを見るようになってからです。

<USTREAM?>

雪の予報だった今日はとっても良い天気。午前中は息子の用事で北見まで行きました。午後から調べ物をしていてネットサーフィン(死語?)。ふと、ソフトバンクの公式サイトでなにやらイベントを生放送するらしいコトが書かれていたので「USTREAM」のアイコンをぽちっと。そのストリーミングライブでは、ソフトバンクのCMでおなじみの「お父さん(犬)ホンモノ」が出ていたり、社長の孫さんが今後の抱負とういか「やります!」情報を解りやすく説明していたり、ハマコーさんと対談したりとなんとなーく見ててもオモシロくって一人で笑っていたのですが、最後にスペシャルゲスト?として、iPhoneユーザーでツイッターで「ツイッター」の歌を作ったりして話題を振りまいた「広瀬香美さん」が登場し、新曲(?)【私のあいぽんちゃん】を披露してました。その他2曲唄ったのですが最後の歌【ロマンスの神様】のラストで足で鍵盤を叩く姿がとーってもイカしてて(ピアノは本人所有のモノでした)ストリーミングでもかなりライブ感があって、とっても楽しかったのです。

<RIKUOライブ>

そんな姿を見て「あ!」と思ったのが「火の玉ロック」でしたw。そして、広瀬さんが鳴らすピアノの音は、しばらく聴いていないピアノの転がるような音だったので、ピアノマン・RIKUOさんのコトも思いだして「はやくライブが聴きたいな〜」なんて、待ち遠しくなったのは言うまでも有りません。実はもうすぐ、そのピアノマン・RIKUOさんが隣町までやってきます。22-4-7(水)常呂町 常楽寺と言うお寺でライブがあるんです。なんと言うか、そのライブを更に楽しみにさせてくれた今日のソフトバンクの「USTREAM」に感謝!!

<懐かしいビデオ>

おまけに、ジェリー・リー・ルイスってどんなミュージシャン?と興味を持ったときに通販で購入した「レンタルビデオだった」ビデオを仕舞い込んでいた棚から引っ張り出し、彼の自伝映画【火の玉ロック(グレート・ボールズ・オブ・ファイヤー/-デニス・クエイト/ウィノナ・ライダー-)】再生する始末。デニスもウィノナもめっちゃ若い!!w

<ライブじゃないとわかんないよね>

特別予定の無かった日曜日の午後は、ソフトバンクのイベント「USTREAM」と広瀬香美さんのライブと【火の玉ロック】のビデオで
やっぱり音楽は「ライブじゃないとわかんないよね」と思った一日でした。

4月7日はずっと前に恋してたRIKUOさんのライブを見て「また君に恋してる」って思うのかな〜。なんて?


RIKUOライブ情報

2010年4月7日(水) 北海道北見市常呂町 常楽寺本堂
前¥2000 開場18:00 開演18:30
問い合わせ:0152-54-2553(浦西)




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(01:01)

2010年03月27日

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先週末は強風のなか愛車で旅をしましたが、今週もなんでか雪が降り出して、夜はライブに出かけようと思っていたのに深々と降る雪に出足をくじかれてしまいました。

何かオモシロいモノを手に入れようと思っていたのにちょと残念。

オモシロいモノと言えば、先週知人にBSの番組を録画したDVDを頂きまして、タイトルが「ドリフだよ!全員集合」を思い出しちゃうような「大集合!青春のフォークソング」で、どの時代の青春かな〜なんて思いながら観てみたら、なんと自分の少女時代のフォークソングでした。小中学生時代ってことですね。(戻りたい〜w)

<へぇ!へぇ!へぇ!>

イルカさんと泉谷しげるさんが司会しながら1960年後半からのフォークソングをご本人迎えて紹介してました。ほとんど耳にしたことがある曲でしたが「え〜この曲ってこの人が歌ってたの!?」と知らないことがたくさんあってちょっとびっくり。【春うらら】や【サルビアの花】は知っていて口ずさむこと(カラオケとかw)もありましたが、ご本人登場で歌っているのを観て「この人が歌ってたの!へぇ〜!×3」みたいな(失礼ですね^^;)


<懐かしい>

その中で山本潤子さんが登場したのですが、ここで耳がぴくんと動きました。リアルタイムで聴いていたからです。特に大好きだった「ハイファイセット」の【中央フリーウエイ】が頭の中に広がりました。
この番組で歌われていた曲は【卒業写真】と【翼をください】でしたがどちらも懐かしい。【卒業写真】はどちらかと言うと「荒井由美」が歌っていたのを思い出しますが【翼を下さい】は誰が歌っていたのかよく覚えていませんでした。

<意外な繋がり>

いつだったかYouTubeでこの歌を聴いて山本潤子さんが歌っていたのだと知りました。これは私がまだ小学校あがるかどうかの頃に発売されたレコード【竹田の子守唄】のB面の曲だというコトを知りました。実は、好んで自分の子供達に歌って聞かせた子守唄は【竹田の子守唄】(これもまた誰が歌ってたかは覚えておらず)だったので、意外なところでこの二つの曲が繋がったのです(笑)

<意外や意外!>

その【翼をください】は「赤い鳥」と言うフォークグループが歌い大ブレイクしたと後に知るのですが、と、同時にいつも何気なく聴いている伝兵衛さんのCDで聴く、村上ポンタ秀一さんがグループのメンバーだったこともその時に知って、これまた意外や意外で…。と言うのは、私は伊太地山伝兵衛さんの歌が好きでCDをほとんど持っているのですが、そのほとんどのドラムスがポンタさんなのです。


<改めて欲しくなる>

と、いう事は私はポンタさんの存在を知らなかった頃からポンタさんの音を聴き、今も未だ聴き続けているのか!と思うと…。歴史を感じるというか、感慨深いものを感じたのでした。たまに車の中で聴く「伝ポン楽団」(伊太地山伝兵衛・村上ポンタ秀一デュオアルバム)で、静かに始まるシンバルの音や、心底に響くバスドラの音は【翼を下さい】を聴いていた時のとは違うのはそうだと思いますが、かれこれ40年以上聴き続けていたのだなと思うと、改めて【翼を下さい】のレコード(CD)が欲しいな〜と思います。


<知ると気になる>

ポンタさんのコトは良く知らないのですが、スタジオミュージシャンとして数々のヒット曲を手掛けていたという話を聞いてその「偉大さ」を知るのですが、今ひとつピンと来ないのは「今頃知った」からなんでしょうか。でも、ほんと今頃ですが知ると気になるもので、ポンタさんが手掛けた数々の作品の中で聴いてみたいな〜と思うのが井上陽水さんの【クラムチャウダー】というライブ盤です。オススメらしいです(笑)

他に「これもいいよ!」とオススメのポンタさんサポート作品をご存知な方はご一報を(照)


<オモシロいモノ>

話しは逸れてしまいましたが、知人から頂いたこの番組のDVDは多分「お宝」な一枚になりそうなほど、時代の流れとともに変化していく「フォークソング」の姿が2時間と言う短さですが、貴重な裏話なども盛り込まれていて観れば観るほど、聴けば聴くほど「オモシロいモノ」になる代物でした。

※ これを下さった知人に感謝w


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(21:50)

2009年09月09日

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2009年9月6日 北見市オニオンホールのライブに参加したときの
映像をダイジェスト版で作成しました。
見て下さいね〜♪



(15:37)

2009年07月21日

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2009年7月17日に端野町ノーザンアークのビアガーデン特設ステージで演奏した、ザ・ハイブリッド・カンパニーの動画をYOU TUBEに5曲追加しましたよ〜w 音楽屋が応援する北見市のアマチュアバンド「ザ・ハイブリッド・カンパニー」のライブの様子をたぷ〜りご覧下さい!

http://www.youtube.com/user/bluesharpwad



(08:49)

2009年07月15日

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キーワードは

 電気仕掛けの6弦ベース
 コオロギ王子
 昆虫漫談
 スッポン
 給水は二口(ふたくち)
 ありがとうございまーす!


最初の音を聴いたとき

「おぉぉぉ!琴の音!笛の音!和な世界〜」

なんでそんな音が出るんですか?
と思った瞬間、笑ってた。

この「笑い」ってのは
どういう意味の笑いだったのかなぁ

オモシロイとか可笑しいとかそんな意味の笑いじゃなくて
驚いたときの笑い、理解しがたくて困ったときの笑い、、、みたいな。


そしてMCがリズミカルでラップを聴いているような感覚だから
すっごくわかりやすくてわかりづらい(笑)
なんたって、この人

なんでも「速い」

このスピード感は、なんちゅーか
ジェットコースター体験中のえへら笑いが顔をゆがめるカンジ。


そして、MCの内容は必ず昆虫の話し。

人間が不自由なく過ごせるのは昆虫のおかげ、ありがとうございます!
そんな内容のMCは、なるほど〜と思ったり、うっそぉ〜と思ったり、、、
それがリズミカルでラップを聴いているような感覚だからやっぱりついてけないw
ただ、ただ、笑っているだけ。←アホだべやぁ


ふと思った。


この人は、身体全体が「リズム」でできてるんじゃないかな?って。
頭の中も、リズムで物事が整理されて口から発せられているような
そんな感じ。


スゴイ人だな。(リズム音痴な私には別世界な人さぁ〜)


音楽のスタイルはジャズだけど、ジャズっぽくない。
思い切りファンクでもないし、ロックでもない。
ベース一本で、技を駆使して演奏するその姿は

誰もがそう呼んでいる

「ベース・ニンジャ」

そっかぁ〜「ベース・ニンジャ」ってここから来たのね。



ずーっと以前から、名前は知っていたけど
ライブを聴く機会がなかったベーシスト。



音楽の世界って、広すぎて困るねぇ(笑)


― 2009.07.15 北見市 夕焼けまつり 今沢カゲロウLiveを見て

(11:19)

2009年06月22日

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案着ビール

おつかれさん!自分!

エスティマでの遠出は、正直不安だった。
とにかく「静か」なもんだから、いつのまにかスピードが出てしまって
メーターをみてビビるw
けど、高速道路では、みーんな「ピュンピュン丸」だから
快適な「時速/100キロ」だった(笑)

途中、休憩を入れながらも芦別に到着したのは予定通りの午後4時半。
マダムが「もうすぐ八木さんのリハだけどコーヒー飲みに来ない〜?」
って誘ってくださったので
「いぐいぐぅ〜〜〜!」と、お邪魔虫。

八木さんのことは、ずーっと前から知っていたし
DUST「西風」でのハープを聴いていたので
はじめまして!って感じがしないんだけど
八木さんにしたらねぇ。初めてだからねぇ〜(笑)

「はじめまして!こまです!」と、ご挨拶。
早速マダムから「ミッション」を頂く。


「明日、八木さんを旭川空港まで送り届けよ!」


ひょえぇ〜〜〜!!わたしがぁ〜〜〜?
なんて、いちおう驚いておいて
頭の中では、経路を浮かべつつ
「ちょっとまって!地図地図!」なんて地図を見て
不安な風をかもしだしながらも「大丈夫!!」

ショートカットで「大丈夫」と言えばいいのに(笑)

こったら重大なミッションを与えられたので
打上の席で、呑めなかったのはココだけの話し・・・ひひっ!


そーいえば、関さんが居ない。
話しを聞くと、別の場所でお仕事をしているらしい。
八木さんのステージが終わる頃に入るって。
まぢ?おそくね?間が空いてダラダラにならね?
・・・なんて心配はよそに、早々と登場の関さん。

お久しぶり〜なんだけど、関さんは私を知らない。
ハープ千葉さんとDUOのライブに行ったことを
多分関さんは知らないと思うんだなぁ〜
案の定、知らなかったようだけどw

ディランでの関さんは、美幌プチパーティで見た関さんと違ってた。
何が違うんだろう?
後でわかったのが「顎鬚」
そう、顎髭が無かったの!
ヒゲが無いだけで、こんなに柔和な感じになるんだなぁ〜と、、、。


ライブは2セット。
1セットは、八木さんのソロ&関さんとのDUO
ソロハープのせいか、店内はシーン。
耳を立てている感じ。
一言で感想を述べると「おとなだっ!」
引き出しがいっぱいあるかんじで、聞いてて飽きないし
とにかく音色が素晴らしい、、、。

2セットは関さんのソロ&八木さんとのDUO
ソロギターのせいか、店内は大賑わい(笑)
なんなんだ?この差は?
一言で感想を述べると「流しだっ!」
とにかく古い歌謡曲や童謡がどんどん飛び出す。
楽しくて、つい歌い出してしまうのは仕方なかんべ?

なかなかね
体験できないライブでした。
これも、ディランだからかな〜って思う。
ディランじゃないと、体験できない
楽しいライブ。

私も目指したい。
「音楽屋」じゃないと体験できない楽しいライブ。
かしこまらず、よそゆきじゃなく、ワイワイ楽しめるライブ。
それには、まだまだ、精進せねばならんな、、、。音楽屋!
と、思った。

楽しい夜は、あっという間に過ぎる。
ココで知り合い、ココで仲良くなり、ココでしか会えない人たちとの
ひさびさの再会なもんだから、、、
打上の時間まで、あっという間。

私は久々の旅の疲れがどーっとでて、、、
お先に失礼しました。


で、よく朝。

10時少し前にチェックアウトして、芦別の街中を散策。
待ち合わせの10時過ぎにディランに再びお邪魔して
パンとコーヒーを頂く。
リクエストに打上で出た「うどん」を一杯。
なんまらうんめぇ〜♪

腹ごしらえの後は、みんなで「カナディアンワールド」へ。

みんなってのは〜
忠さんと、マダム。関さんと八木さん。苫小牧からのお客さまとこま。
そして、カナディアンワールドの建物を借りてお店を開いている店主さん。
ひろーいひろーい土地の中に、別世界の街がある。
山の風を感じながら、自然の中にある草花をバシバシ写し
ふと、気を抜いている関さんと八木さんの遠くを見つめる姿を写し
園内を観覧している姿を写し、アレも写し、コレも写し、、、

けっこう、写真を撮った。
デジタルカメラが欲しいなぁ〜と思った。

で、今回のお気に入り写真がこれ♪


赤毛のこま



にゃぁ〜♪
楽しかったにゃぁ〜☆

うへっビール



で、ミッション!

八木さんに地図を持って貰いナビゲーター(笑) なんだかなぁ〜w
「これを、右」
「はい!」
「これを、左」
「はい!」

ってことで、八木さんのお陰で無事に飛行場まで到着。

道中、こんな質問をしてみた。


「八木さんとハープの出逢いは?」

八木さんはこう答えました。
「ジョン・レノンがハープを吹いているのを見て、、、」


うまく説明できないけど
すごーく、身近に感じた瞬間でした。


たぶん、、、
来年は、佐呂間で八木さんのハープが聴けると思います♪ピアノも!!



お楽しみに!?




さて、、、
寝酒も効いてきたところで

おやすみなさい☆

(23:00)
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ドアミラー新城峠八木のぶお&関ヒトシ

こまは走るよど〜
こまでも〜♪

思い出の地

新たな出逢い

嬉しい再会

生まれるイメージ

ダブルハープなライブ

妄想ではない



ここが私の原点。
芦別ロックハウスディラン♪

(23:00)

2009年06月20日

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6月19日(金) 常呂町で開催された豊田勇造さんライブに行ってきた。



アンコールで、スタッフの人たちとセッションした

「走れアルマジロ」


  ――― アルマジロって走ったっけ?


興部から稚内まで、オホーツク海岸線を走るバスに揺られながら出来た歌。

と、豊田勇造さんが曲の紹介をしてた。

ユウキさんのカホン。
キヨハルさんのギター。
そして勇造さんのギターと歌。

勇造さんのギターは
いつのまにか弦が切れていて
まるで生き物のように跳ねていた。

そんな様子から耳に入った
「走れアルマジロ」の歌詞は
1日の疲れを引きずりながら
3時間と言う長丁場のライブの中で描いた

「行くあても 帰るあても無い 旅がしたいなぁ」

そったら現実逃避な想いを
そのまんま「歌」にしたものだった。


♪『走れアルマジロ』(歌詞の一部)

このままバスの背中に揺られ どこまでも行けたら
親も友達も仕事も女も みんな捨てて行けたら
昨日も今日も明日のことも みんな捨てて行けたら
バスを流れる風と一緒に どこまでも行けたら

走れアルマジロ 走れアルマジロ ♪


  ――― ぁぁ、、、今の想い、そのまんまだ。



そして、わかった。

どこまでも行けたら⇒どこまでも行けない
親も友達も仕事も女も⇒みんな捨てられない
昨日も今日も明日のことも⇒みんな捨てられない
バスを流れる風と一緒に⇒どこまでも行けない

いろんなことに縛られているようだけど
実はそうじゃない。
自分が、それらを「捨てられない」だけ。

なぜ?



だから

走れない アルマジロに「走れと言う」
捨てられない 自分に「それでも走れと言う」


ライブ参戦、5回目にして
豊田勇造さんの歌が身に染みた。


(23:00)

2009年05月07日

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昨日は天気のよい、連休最終日でしたw
孫のユノンが生まれて初めて映画を見に行くと言うので
ユノンの弟、怪獣「くりごん」を預かりました。
くりごんは、ご愛嬌たっぷりで
ユノンとおなじく「ジィジっ子」です。
けど、ジィジはすぐに飽きるので
結局?仕方なく?「バァバっ子」になりますw

そんな「くりごん」との半日でしたが
バァバのこまちゃんは、やることいっぱいで
悪さをして目を引こうとしている「くりごん」にヤられながら
せっせとようつべに「ハイブリ」ライブの映像をあぷしてましたw



久しぶりの「ハイブリ」ライブは楽しかったです!
その、ハイブリライブで去年「オトアマ」に出演した
masumiさんとヒトリシズカさんにもお会いしたので
マイスペースの「ongakuya」に動画掲載のお願いをしたところ
快く承諾していただき、マイスペース「ongakuya」は
これまた充実してきました!

最近、こまの「マイブーム」は『Sick Puppies』の「All the same」です。
一昨年だっけなぁ?友人から贈られたようつべの動画。
「フリーハグ」
これを見た時の衝撃というか、感動というか、、、
いまでも忘れられません。
それは、たぶん、楽曲のせいだったのかも、、、
それからしばらく「All the same」から離れていたのですが
マイスペースで『Sick Puppies』をみつけてから
「All the same」のようつべを検索して見つけてみたところ
『Sick Puppies』の歌う姿にノックアウト!!

表現力というか、演技力というか
歌にはやっぱしコレが必要だよな!
みたいな。

想いを、気持ちを、体全体で表現している。
魂を込めている。
若いし、イケメンだし、歌うまいし、演奏もいいし。
いま、一番、私の中でベストソングです!

"All the same"
「それでもやっぱり、、、」
私にぴったりの、懲りないヤツの歌だと思われますw



(07:00)

2009年05月04日

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私は意味も無く
RCサクセションが嫌いでした。
TVに出てくるなと思ってました。
忌野清志郎という人は、変だ。

音楽屋を通して
リクオというピアノマンに出会いました。
三宅伸治というギタリストに出会いました。
佐山雅弘というピアニストに出会いました。
伊太地山伝兵衛というシンガーに出会いました。

出会うたび、清志郎さんのことを
「見直す」ようになりました。
歌の歌詞を、きちんと聴くようになりました。
共感している自分が、いました。

清志郎さんのライブに、一度行きました。
大嫌いだった人のライブは、ショッキングでした。
自分の中の偏見が、とけていった。

逢った事は無いけど
思い入れもそんなに無いけど
清志郎さんの身近な人の事を考えると
胸が痛くなるもんですね。

恐縮ですが
悲しみたいと思います。
悲しみたいんですが
涙を拭く、ティッシュが無いんです。
ちりがみを、下さい。

あ、ポケットティッシュがあった♪


頂き物の
1998 レインボーカフェツアー
生放送を録画したビデオを見ながら、、、



−−−−−−

なんか。泣けなかった。
見入っちゃって(笑)
逆に
よっぱけて
イイ気持ちで
寝ちゃったw

ありがとう。KING!


「HYMN FOR NOBODY」
作詞:忌野清志郎
作曲:佐山雅弘
歌:伊太地山伝兵衛

愛してることさえ 忘れてしまうほど
日常の中でいつも 君が好きさ

限りある命が やがて幕を閉じても
永遠の夢のように 君に夢中さ



マイ・スペース

(20:06)

2008年08月10日

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ハシケンをご存知ですか?

え?知らない!?

ハシケンさんは、埼玉県秩父市で生を受け
ザ・ビートルズの「抱きしめたい」に強く衝撃を受け
独学で歌とギターを始めた方です。

そんなひと、どこにでもいるよぉ〜
なんて、声が聴こえてきそうですね。
まったくそのとおりです。どこにでもいそうですね。

でも、あなたは聴いた事がありますか?
ハシケンの歌を。


ハシケンさんの歌は、流行歌と違い
独特な声と唄い方でご自分の世界を力強く表現される方です。

沢山の方に聞いてほしいと思う
沖縄テイストのハシケンライブはオススメです!!

このライブでは、ソウルフラワーユニオンのギタリスト
河村博司さんがサポートにいらっしゃいます。
お見逃し無くぅ〜ですょ♪


場所 常呂町 常楽寺(北見市常呂町字常呂中央町)
時間 18:30 スタート
料金 1,000円

参考URL
ハシケン
http://www.hasiken.com/index02.html
河村博司
http://www2.plala.or.jp/k-mura/top.html

続きを読む

(22:22)

2008年07月29日

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宣伝でごじゃりまする♪


留萌のFM局【エフエムもえる 76.9MHz】の番組

「獣獅魔都のDEAD OR ALIVE(20:00〜)」に

ザ・ハイブリッド・カンパニーが出演する模様

(えっ!! まぢっ!?)



それに先立って、パーソナリティの獣獅魔都さんが

明日の「タカ&トシ どうだ〜!」に出演されるという情報あり!!
参考URL http://uhb.jp/program/uhb/do_da/do_da.html

(獣獅魔都さん…どんな出で立ちで出演するんだろう?


って、獣獅魔都って何っ

参考URL
http://jushimatu.com/top.html(いきなり音楽飛び出しますので注意です^^;)


留萌って・・・
す・すごい!!


まけてられんぞっ!!さろま!!
いや、そうじゃなくて^^;


(22:49)

2008年07月17日

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千葉智寿さんと、PETAさんのライブです♪
お二人一緒のライブは初めてなのでワクワクです^^

千葉さんのブルースハープと
PETAさんのフィンガーピッキング奏法のギター。
あ、ウタはPETAさんが歌うんだよね?
千葉さんはハープだから、歌えないもんね(笑)

再会も、今から楽しみなライブな〜のです♪


●7月19日(土)
『千葉智寿&PETA美幌ライブ』

【時間】開演20:30
【料金】前売2,000円(要ドリンクオーダー) 当日2500円
【場所】プチパーティ 電話 (0152) 73-2223
    網走郡美幌町字東1条北2丁目
【出演】PETA(ボーカル・ギター)
    千葉智寿(ブルース・ハープ)
    オープニングアクト有
【お申し込み・お問合せ】 
    プチパーティ 電話 (0152) 73-2223


プチパーティ サイト
http://www.media-pk.com/pp/

(23:00)

2008年06月22日

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昨日は寒かったです。
夜は8時から娘が風来山人のアマチュアライブに参加するため
峠を越えて北見まで行きましたが、見通しの悪い霧が掛かってました。
なのになんなんでしょうね。スピード出して走る車。
対向車が早いとびっくりしちゃいますょ。
もっとびっくりなのは、後続からカーブで追い越していく軽自動車。

今月で出場3回目の娘は、イマイチのデキでステージママは出す言葉もなく…。
ライブが始まって、6組のみなさんの入りから終わりまでのタイムを計ってました。
準備の時間、1曲の時間、MCの時間。
平均3曲やって、一組何分かかるか…。
29日も6組出場。こんなかんじで流れてくれたら押す事も無く飛び入りサンに入ってもらえるかなぁ〜
なんて考えておりました。

帰りも車内で確認できる外気温「8℃」の表示を見ながら
霧で曇った峠を越えて、えっちらおっちら帰ってきました。

今日は2008サロマ湖100キロマラソンです。
早朝から娘は、ボランティアとしてマラソン中継点のお手伝いに出かけました。
雨は降らない予報だけど、肌寒い一日です。
ランナーもお手伝いさんも、風邪をひかなきゃいいなぁと思います。

梅雨前線がとっても元気なようで、ツアー中の伝兵衛さんや弦カルのみなさんが心配ですが
たぶん、心配なんて無用なんだろうな。
そんな今日は広島の友人が主催の「伊太地山伝兵衛+弦カルライブ」が尾道のホテルで開催されます。
気持ちは尾道へ行きたい!!
友達のお手伝いがしたい!!
友達ぃ〜!がんばれ!

昨日はキャンドルナイトが出来なかったので、今夜、知人から頂いたキャンドルに
火を灯してみようと思います。

あ、そうそう、来週の今日は「アマチュアライブ」本番です。
企画して、出場者決めて、なんだか収拾付かなくしているような気がしますが
何事もはじめから段取り良くできるとは限らないので、出来るだけの事をしたいと思います。
で、昨日手に入れた「大空メルヘンLIVE」のライブ出演者募集要項&申込書を見て
次はこれをお手本にやってみようと思いました。

できれば、アコースティックで。^^;


あ、それから、伝兵衛さんの道南ツアー、4ヶ所目が決定しました。
これでほんとに「おやすみ無し」のツアーになりました。ふっふっふ。
北海道入りした日から帰る前日まで唄いっぱなしです。
インターネットラジオで「修学旅行」とおっしゃっていたので
道庁ではるみちゃんにあってもらい
時計台で記念写真とって、狸小路でストリートしてもらい
ラーメン横丁でラーメン食べて、羊が丘展望台に行って
クラーク博士に北海道とはなんぞや?講義を受けてもらおうかと思ってます。

うそです。


あ。そうだ、道南ツアーのフライヤー作りしよっと(*´∇`*)

いやぁ〜8月が楽しみです

(10:33)

2008年06月17日

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1泊2日のバスの旅…は「寝てばっかり」でした(笑)
どうも、JRやバスに揺られると眠くなる…。

14〜15日の土日、無料送迎&宿泊付きの「一日体験入学」に保護者として同伴してきました。大型の無料送迎バスには、明日を夢見る高校生ばかりが40人ほど乗っていましたが、保護者は私一人でした。(笑)

14日は移動だけなので、私は無料宿泊ホテルの無料シャトルバスでススキノまで。 無料尽くしの2日間、バチが当たらなければいいな〜と思いつつありがた〜い思いで乗せて貰いました。

遊びにススキノまで行ったわけではありません。8月に道南ツアーを計画中の伊太地山伝兵衛ライブを、ブッキングしに行ってきたんですょ♪ほんとうですから!!決して呑み遊びしていたわけじゃございません。はい。

今回、わざわざ私のために時間を割いて同行して下さったハーピストさんといざ!憧れの「小春南」へ。
小春南












小春南ではライブ中でしたが、ハーピストさんにマスターの白幡さんを紹介していただき、憧れ&楽しみにしていたゴーヤチャンプルーやオススメの島らっきょう(クセになる!)海ぶどう(プチプチ感がたまりまへん)をシマ(泡盛)を呑みながらおいしく頂きました♪
沖縄料理












はい。遊びではございません!わかっております…が…。美味かった♪♪♪

その後「才谷屋」と言う呑み唄い処のお店へ。

才谷屋













そこではセッションライブが行われていて、とーっても楽しそうでした。

セッション








渡さんの「生活の柄」や加川良さんの「教訓」など、嬉しい曲をいくつも聴いてもうすっかり酔っ払い。こちらでも、マスターのも〜り〜さんを紹介していただき、遅ればせながら本業に入りここでライブをさせて頂くことになりました。

決まって良かった〜(´▽`) ホッ

で、ここで小春南のマスターと待ち合わせしていたのですが、時間もかなりヨイ時間で、私もかなりヨイヨイ酔っ払いでしたので、工藤忠さんのお店、BOSTONCLUBまで行かないと!!と、いう事で来たばかりの小春南マスターを置き去りにして(?)才谷屋を後にしました。

才谷屋マスター♪小春南マスター♪ほんとにほんとにありがとうございますm(__)m

さて、千鳥足で向かったBOSTONCLUBは満員御礼でヘロヘロな私はビールとかも飲めず 「忠さん、水… あ。ウコンってあったっけ?」などと何しに来たのかこの客は!状態で、もうボロボロ(笑) とりあえず、ライブブッキング成功の報告をさせていただきました。こんな私を心配して最後まで付き合ってくださったハーピストさんには、なまら感謝しております。7月のペータさんとのライブ、楽しみにしておりますょ♪

こうしてボロボロの私を、お店で携帯を失くした忠さんが、ちょいとしょんぼりしながらホテルまで送って下さいました。(どうやら携帯見つかったそうで、よかったよかった☆) 今回も、何から何までたいへんお世話になりましたm(__)m

ホテルの部屋では、娘が興奮して眠れない様子。私はなだれ込むようにベッドの中へ。

朝、気持ち悪かったのは言うまでもありませんね(爆)

こんなふうにたくさんの方に関わって頂き、協力していただくので8月はなんとしても健康管理をしっかりして頑張ろう!!と思います。


さて、翌日は朝から学校の体験入学の説明、教室へ行ってのレッスンを受けてきました。私は参観日のように後ろに座り、レッスン内容を見ながら
いろいろ考えてしまいました。(私もこの学校に入りたい…とか)

ハードな一日でしたが、午後3時にはバスで札幌を離れ全日程を全て消化してまいりました。娘と共に、みのりのある1泊2日の旅でした。


ちゃんちゃん♪



(19:14)

2008年06月02日

mixiチェック
朝から自分が管理するリクオファンサイトの
2年ぶりの更新をした。
去年のライブと一昨日のライブのレポを載せた。
そして、リクオさんにメールを送った。
キーボードマガジンのコラム連載が終わった事が寂しいと書いたら
加筆して本にする予定である事を教えてもらった。
リクオさんには文才があると思う。
旅をしなければ、通り過ぎてしまうような事を
足を止め、五感をフル活用し得た事柄を熱く語っている。
どんな本になるのかな?


お昼を過ぎて、一転、気持ちを切り替えた。
夜は北見オニオンホールにてハイブリくんたちが出演するライブがあるから。
もう既に何度も聴いているハイブリくんたちの演奏を今日も楽しみにしていったが
今日の目玉はどうやら「バンブー」と「ドクトルG」のようだった。
ハイレベルのバンド。上手に語れないけど唸ってしまった。

601本日の出演













トップバッターの新山さんは、しーちゃんも参加しはじめた
「風來山人 第3土曜日」の常連出演者。
学校の教師で、シンガーソングライターで、カントリー風の洋楽を唄う。

バンブーは札幌のウエスレコーズから売り出しているインディーズバンド。
さすが、ライブ慣れしている。
たまに聴いている「インジャナイトシャッフル」に出演したこともあって
バンド名は知っていたけど、こうやって生で聴けるとは思っていなかったので
期待していたけど、期待以上の「商品」だった。
彼らは音楽で身を立てていくんだろうな。
そんな匂いがぷんぷんするバンドだった。
今後の活動に期待大。

ドクトルGは、ナイスミドル音楽祭北海道エリア代表で出場したバンド。
禁煙に苦しんでいるようです(笑)
おばさんは、このナイスミドルなおやじバンドの演奏が
今日一番の身体に馴染む音楽でした。
ビートが自然と身体に馴染むし、アホなコトばかりやっても
憎めないところが「おやじ」らしくて好き☆
YouTubeでドクトルGが見れます♪







最後に登場は、ハイブリくん。

601ハイブリ








お昼のイベントに出演したハイブリくんたち。
一日に2回の演奏は、キツかったんでしょうかね。

何も申すまい。



いや、一言。


「腹を空かせてから出て来い!」


失礼しますたm(__)m



あ!12時過ぎてるぅぅぅ!!


(00:28)

2008年05月21日

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強風の中、旭川紋別自動車道をゴンゴン走り鷹栖まで。
約2時間ちょいで旭川に到着。近くなったにゃぁ〜d(=^‥^=)b

大好きな峠「新城峠」でヒトヤスミ。
天気が悪かったけど眺めがイイ風景は気持ちよい。
芦別に到着してディランのマダムと芦別名物「ガタタン」を食べる。

野菜と魚介類・肉が入ったあんかけのようなスープ。
これのらーめんを頂いた♪
とーっても身体が温まって虫刺されの左手はボンボン^^;
8月は伝兵衛さんを連れてこようっと。

ホテルで少し休憩して、いざディランへ!!
今夜のお通しは沖縄名物「海ぶどう」初めて食べた〜ウマかった〜♪

程なくして「大衆ソウルシンガー」のインディさん登場♪
『インディ「ライブ・イン・ディラン'05」発売キャンペーン』と言う事で
通常のライブではないキャンペーンだったけど
初めてのインディさんのステージにはゲラゲラ笑いっぱなし。
何年ぶり?って思うほど笑わせていただいた。
途中苦しくなって気を失うかと思うほど…。
12月に来てくれるって♪楽しみ☆楽しみ☆
インディさんて、すごーいエンターテイナー。
みんな、びっくりするべなぁ〜(笑)

キャンペーンライブが終わって、インディさんを囲んでみんなでお喋り。
芦別のお客さまと久々の再会&お初にお目にかかります。
私の事をマスターから聞いていて知っているお客さまが
「こまさんて、あなたなのぉ〜♪」と暖かく声を掛けてくださって。
とーっても楽しかった。
夜も更けた頃、マスターとインディさんのセッションが始まった。
マダムと私は酔い子♪
マスターと獏の旦那もセーッション♪


楽しくていつまでも起きていたかったんだけど
マダムとお喋りしながらつい・・・

(@ ̄◇ ̄@)。。。oO○



今朝は二日酔いでウコンのお世話になってからcoffee『獏』に立ち寄る。
獏の旦那に美味しいコーヒーを入れてもらい、音楽談議。

芦別を後にして、旭川空港に向かう。
なしてかって?
8月の伝兵衛さんライブが芦別でラストで
翌日旭川空港から飛ぶ予定なので迷子にならないよう道を覚えるため。
・・・のはずなんだけど、やっぱし迷子になってしまって…(笑)
それでもありがたい標識のおかげでなんとか空港に到着。
頭の上を飛行機がゴーーーーーっと飛んで行った。

8月は迷子にならないよう走らないとなぁ〜^^;

空港を後にし、いつもの国道まで出て
「だって、音楽じゃん」を聴きながら
雨の高速道をゴンゴン走って帰ってきた。

マスター、マダム、獏の旦那ありがとうね^^
芦別のみなさん、ありがとう♪
そしてインディさん、また会う日まで

楽しかった「独り旅」
次はいつ、行けるかな?



インディ










インディさんのステージ☆

(19:10)

2008年05月17日

mixiチェック
c48aae46.jpg先月から高2の次女が、隣町の喫茶店で開催されているアマチュアライブに参加するようになりました。記念すべきデビューステージは
それはそれは「歌いたい!」気持ちがいっぱいのキラキラした楽しげなステージでしたが今夜は一変して、少々元気のないステージでした。





その日その日で気分がコロコロ変わるお年頃なので
親の目で見れば「よくやったね」と言えたのでしょうが
勘違いしているせいかプロデュースしてる人のような目と耳で
ついつい聴いてしまい…

「なに?今日の歌は!!」

なんて、言っちゃったりして。
厳しいですよねぇ〜
けど、身内だから厳しくいえるのかもしれないなぁ。
サポートしてくださってる友人からは
「今日も良いデキだったよ!」と声を掛けてもらい
私の駄目出しから救われたようでした。

こうやって、若者は育っていくんでしょうね。


でもね
「若い芽は早いうちに摘み取れ!」とも言います。
勘違いしている親の娘ですからね。
摘み取ってやる方が娘の為になりるれろ。

それでも、のし上がって
本当の歌が唄えるようになったらいいな〜
なんて、ちょいとだけ思っています。


来月は、どんな理由があったにせよ
しっかり唄えよ!娘!


(23:00)

2008年04月06日

mixiチェック
9cd35a85.JPG私、あまりバンドのライブって行きません。
どちらかと言うと、ソロで命かけて演奏しているミュージシャンに
どっぷりとハマるのが好きなタイプで…。

そんな私に、目が覚めるような楽しいライブを教えてくれたのが

「THE HYBRID COMPANY」




彼らはアマチュアなんですが
セミプロと言ってもいいくらい
急成長しております。

もぉ〜みんなに聴いてほしいくらい、イイ!!

何がイイかって言うと

グルーブがイイ!!!
おばさんにもわかる正統派!!!
清潔感溢れる好青年!!!
ドラムのクロヤンかっこいぃ〜♪
ベースのK-ichiくん、おもろい☆
ギターのゆーいちくん、いろぽぉ〜い♪
ヴォーカルのあっくん、かわいぃ〜☆
(音楽よりキャラクターかっ!?)


私はね、ブルース好きのおばちゃんなんですょ。
一匹狼が好きなおばちゃんなんです。

けどね。
いずれは、一匹狼になるだろう彼らの
「今」が、とっても好きなんです。

進行形の中で、模索しながら作品を作って
妥協することなく、テングになることもなく
まっすぐ前進している。

魅力的で仕方ないんです。


そして、子供達にいい影響を与えるバンドだと思うんです。
根拠はありません。
ただ、直感でそう思うんです。



上を見たら、まだまだ習う部分がいっぱいある。

下を見ても、忘れていた何かを思い出させてくれる部分がある。

私の今の位置は、その中間にいて

これからの自分を楽しみたいって思うんですょ。



なんか、むずかしいですね(笑)



ハイカンのライブは、次回「5月5日」にあるそうです。
これはちょいと見逃せないライブなので
また子供達連れて行こうとおもてます☆





(15:36)

2008年03月10日

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かねてから宣伝しております

「おでんのうた」が

明日11日(火)11:05総合テレビ「ほっからんど北海道」で紹介される予定です。

ほっからんど北海道

全道版なので、見れる方は見てやってください♪


全国版って、ないのかなぁ?←ちょいとよくばり?(笑)

(21:45)

2008年02月16日

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Wesが聴こえる










バカというのは、たぶん私みたいなモノの事を言うのだろうな〜
気がつくと、深みにはまっているんでないか?と思う今日この頃。

「気が済んだ」
「飽きた」
「お腹いっぱい」

となるまで
せっかくだから「はまって」みようか。


と、いう事で!!
伊太地山伝兵衛さんの記念すべき「メジャーデビューアルバム」
【Wesが聴こえる】を、あのAmazonで購入。
しかも出品者の言い値で…。
定価の2倍以上する「中古品」
けど、在庫1枚だったのサ…。

購入する時、自分に問いかけてみた。

「ばっかで無いの!?」
「でも、コレ手に入れないと後悔しそうだもん。一枚しかないみたいだし」
「しばらくしたら、また【在庫1】って出てくるかもよ!おまけに安かったりして…」
「そんときはそんとき」
「まったく、私ってば・・・バカ!!」
「バカで、いいさ〜♪」

購入のボタンをポチっと…。



よし!働くぞっ!
しばらくCDは買わないぞ!
お酒も控えめに。
タバコもね。

それからそれから…。
食費も削ろう。

いや、そこまでしなくてもいいか。(笑)



こんなバカな主婦を許してください…。



(22:41)
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08.02.17 SUN
<オニオンホールLIVE>
出演 THE HYBRID COMPANY、林檎monica、野良犬、しらぬい、
FREEDOUMB RIDE、BREAKDOWN
会場 : オニオンホール
開場 : 17:30
開演 : 18:00
チケット 前売り:\1,000(学割\500)
      当 日:\1,200(学割\700)



娘が大のハイカン(THE HYBRID COMPANY)ファンでして
特に、ヴォーカル・ギターのあっくんが

しかたないので連れて行く事にしました。←お前も行きたいんだろ


あぁ〜おばちゃんがこんな若い子たちのライブに行っちゃっていいのかなー…



イインダヨ〜
(音楽の神様の声)


北見市 オニオンホール
THE HYBRID COMPANY



(11:54)

2008年02月05日

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北見ヴィーナスでアコースティックライブ(アマチュアライブ PM8:00〜)があります。

6組ほど出る予定のようですが、2,500円で飲み放題なので
伝兵衛さんライブの時に泊まった一泊3200円のホテルに泊まりこみ
ゲロゲロに・・・いや、ベロベロに酔っ払いになってこよっかな〜
なんて、考えています。

あわよくば…ヴィーナスにある「キーボード」に遊んでもらおうか?
再び「伊太地山伝兵衛商会出演のイカ天ビデオ」を見てこようか?
マスターとうだうだと音楽談義をしてこようか?
王様ライブの予約もしてこようか…(笑)

ってことで、実は秘かにピアノ練習を毎日1時間程度やってます。

きっと酔っ払ったら弾けないので練習してもダメだと思いますが
ま、いいでしょ。
好きな事している時が一番楽しい。
ちょっとずつ、お上手になってくると更に楽しい。
で、弾き語りして唄えなくてうな垂れる…。

唄いながら弾くって難しいのね…。

みんなとセッションできたら、どんなに楽しいだろう。
そんな日が来るかなあぁ。



(22:41)

2008年01月20日

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ソロで北海道ツアーは初めてのシンガーソングライター伊太地山伝兵衛さんの
「厳冬ツアー」のお知らせです!!
ブルース、ジャズ、ポップス、演歌がお好きな方なら、きっとご満足頂ける
そう信じて「大人の歌声」を届けに私の好きな街、北見と佐呂間へ連れて行っちゃいます!!
地元の方はもちろん、近隣の方も「どんなヤツだべ?どれ聴きに行って見るべか」てな具合に
足を運んでみて頂戴ませm(__)m


 
denkitami







2008年1月20日(日)
場所 ライブ・バー ヴィーナス
 北見市北4条西3丁目1-1
 スズヤビル地下
開場 午後7時
開演 午後8時
前売2,500円
当日3,000円
(共に、1ドリンク要オーダー)
オープニングアクト ライム・ライト
問合 ヴィーナス TEL(北見市)61−0404




denbay







2008年1月23日(水)
場所 尾崎フリースペース
 佐呂間町宮前(佐呂間整骨院内)
開場 午後6時半
開演 午後7時半
料金 2,000円(持ち込み可)
オープニングアクト 鹿野ケンジ
問合 音楽屋



プロフィール
 伊太地山伝兵衛(いたちやま でんべい)ヴォーカル・ギター
 1957年 大分県 別府市生まれ みずがめ座 AB型

活動の主をライブとし、全国で展開するその数は毎年150本を越えるツアーミュージシャン。
慶應大卒、もと銀行員の経歴を経て94年東芝EMIから「WESが聴こえる」でメジャーデビュー。
既成概念にとらわれず自由なスタイルで多数のアーティストと共演。
熟した大人の魅力溢れる歌声で、全国的に熱狂的な幅広い層のファンが存在している。

♪サウンドスタイル♪

 フォーク、ロックを好んで弾いていた70年代の思春期、アストラッド・ジルベルトの複雑なコードテンションの響きに魅了され、このボサをきっかけにウエスモンゴメリーやマイルスデイビス等、次第にジャズの世界へとのめりこんで行く。それらの思春期に触れてきた各ジャンルの要素はその後何一つ削られることなく彼の音楽基盤となり、結果的に伝兵衛ならではの「ジャズフレーバー溢れるサウンドで楽曲を包み込み、親しみある日本語の歌詞をみみにはいりやすいポップな音にのせ、温かく深いブルージーな声で心に届ける」という、バランスよく実に繊細で多彩な要素を含んだサウンドスタイルとなる。

♪ステージスタイル〜活動の軌跡〜♪

 85年に上京し、ギターデュオからのライブ活動が後にメンバーを加え、87年バンド「伊太地山伝兵衛商会」となる。近藤房之助・桑名正博・上田正樹・加川良・木村充輝(憂歌団)・山崎まさよし等と全国各地で共演し、93年初アルバム「WESが聴こえる」リリース。翌94年東芝EMIから「WESが聴こえる」でメジャーデビューを果たす。デビュー以降、そのステージスタイルは柔軟性を増し、佐山&石井とのジャズトリオユニット→ダストや、そこに村上"ポンタ"を迎えた→ダスト+ポンタ、弦楽四重奏を加えた伊太地山弦楽団など様々な形で06年までに全10タイトルのアルバムを発表する。

(19:00)

2008年01月18日

mixiチェック
正直言うと、こういう事は本業の方がやるべき事であり
私のような、一般主婦がやるような仕事ではないと思うのです。

ライブを主催したいのなら、地元で好きな音楽を楽しめばいい。
なんも、よそまで足を伸ばして「仕切り」なんてしなくてもいいんでないか?

仕事や家庭、身の回りの友人達まで巻き添えにして
はたしてやるべき事なのか?


そんな想いが、いつもついて回ってました。

でも、なぜか私は「やりたい」と思ってしまうのですょ。

その「やりたい」に賛同する「おかしな奴ら」が身近に
いっぱい居てくれるのです。

困ったものです。


今すぐには、結論が出ない。
まっくらな場所で、何かイイもんないかな?
と、探す「好奇心旺盛な怖いもの知らず」

なのかもしれません。


触ったものが、毒だったら。
たぶん、そこで「ジ・エンド」

でも、私にはありがたいかな
自然と見分ける能力があるようです。


だから、余計にまずい!!

と、もう一人の自分がいいます。(笑)



要するに、生きていくための「楽しみ発見」を
行動に移しているだけなのかもしれません。
だから、私のような主婦が・・・とか
本業じゃないのに・・・とか
家族や友人も巻き添えにして・・・とか
思うのかもしれません。


いつまで続くか解らない

「楽しみ発見隊」隊長のこまです(笑)



基本は、こんな閉鎖的な田舎町で
小さな刺激でもいい。
「刺激」を与え喜ばれたら
それでいいかなぁ。と思います。


そして、その「刺激」を与えてくれるミュージシャンたちが
「佐呂間って、なんかイインダヨネ〜」と
旅先で立ち寄ってくれるような場所になったら
もっと、いいかな〜なんて。




明日北海道上陸する伊太地山伝兵衛さんを連れて
北見・常呂・佐呂間と旅をします。
「旅」なんて言えないかもしれないけど
全国的に大切にされているミュージシャンを
こんなフツーの主婦が同行させていただくのは
私にとって、想像もつかない果てしない旅のように感じます。

ものすごっく、緊張しております。
そして、ものすごっく不安です。


でも、伝兵衛さんの歌をそれぞれの場所で
一期一会で聞ける機会を与えてくださった
この「企画」と、この企画に応えて下さった
すべての皆さんに
心から感謝します。


ここから始まる「伊太地山伝兵衛のライブ」が
人づてに広まり、いつまでも北海道で周り続けられたら
いいなぁ・・・。

44歳のおばあちゃんは、がんばるぞーっ!!


(23:07)

2007年12月27日

mixiチェック
25日クリスマスの夜は、なんともしばれる(凍る)夜。
お空には丸い大きなお月様。(24日は満月でした)

一般的には家族と過ごす夜。
けど、今年のクリスマスはちょっと違った。


午後7時。バイトが終わった娘をひろって北見へ
道路は乾いている部分もあれば、氷の部分もあったりして
走りずらいったらありゃしない
ゆっくり走っていると後続車が次々に増えるので峠のパーキングに入ってお見送り♪

ようやっと北見駅に到着し、いざ駐車場に入ろうと車を停めたところ
ライブに誘ってくださったザ・ハイブリッド・カンパニーの
ドラムスクロヤンさんから電話
通話しながら「駐車券」を取ろうとパワーウインドのスイッチをいれるが
窓が凍ってて開かない…

( ̄◇ ̄;)エッ

携帯の向こうでは「駅で待ってて下さ〜い」とのこと。
電話を切って、娘に駐車券を取ってもらった。

駅で待ち合わせして、ドラムスクロヤンさんと再会。
ハイブリのベース・K-ichiくんの車で
同乗のみっちょさんと一緒にLive house「夕焼けまつり」まで。
クロヤンさんと、ハイブリ・エレキギターの雄一くんは寒いのに徒歩。
ごめんね&ありがとう

こうしてちょいと遅刻しちゃったけど
久々の「夕焼けまつり」で
これまた久々の「藤田貴光オルガントリオ」を、ご拝聴

オルガントリオのLiveは久々で、ファンクなオルガンの演奏を聴いて
「あ。藤田さんだ…」と懐かしく感じた。
ベースのK一郎さんはいつになく大音量でベンベン音を操っているし
ドラムス佐藤さんはまるで千手観音のようだし…。
Latteでは見られない男くさい光景…
これもLive houseだからそう感じたのかなぁ?

休憩に入ったので今夜の目的のひとつ「ヴィーナスへ顔を出す!」を決行。
一丁隣りにあるヴィーナスまで小走り。
店内に入り、マスターとご無沙汰のご挨拶。
伝兵衛北見Liveの打合せなどしながら、情報交換。
30分弱の訪問だったが顔を見ながらの情報交換はやっぱり安心する。
ありがとう。マスター♪

再び、夕焼けまつりへ…


戻ると娘はほっぺを赤くして興奮気味。
最期には「イエェ〜イ!!」と盛り上がっていた。
娘の耳元で一言

「それぞれの楽器の音を、ベースならベースの音だけ
オルガンならオルガンの音だけ、ドラムならドラムの音だけ
ひとつずつ聴いてごらん」

音を聴き分ける練習。
彼女に色んな音・音楽そして表現を聴かせるため
今日からお勉強が始まったのデス。

Liveが終わって、帰り道
道路はツルツル凍っていて寒い。

しかし、私は
「Gパンの中にタイツ。足にはアンゴラ入りの靴下」
で、ぽかぽかだった。
これこそ!体温調節できないオバサンの隠れ技!?

そして、風来山人へと移動したのだ。が…

続きを読む

(20:13)

2007年12月23日

mixiチェック
3年前くらいから、娘と一緒にゴスペルを唄っています。

12月21日は、そのゴスペルで「キャロリング」をしてきました。
そして、今日は音楽屋がいつもお世話になっている
「日本キリスト教会佐呂間教会」でのクリスマス礼拝で
ゴスペルを披露してきました。

キャロリングとは
「クリスマス・イブにキリストの生誕を賛美歌を歌って告げ知らせること」で
クリスマス・ソングをろうそくを持ちながら街頭で歌ったり
クリスチャンの家の前で歌ったりします。
そんなキャロリングを、ゴスペルメンバーで唄っててきました。
ゴスペルメンバーは全員がクリスチャンじゃないけど
神様を賛美する歌を唄っているので
仲良く楽しく歌わせていただいています。

21日はクリスマスイブじゃないけれど
町のグループホームや街の中、教会員のお宅や教会の前で
キャロリングしてきました。
唄った歌は「きよしこのよる」「もろびとこぞりて」「Very Merry Christmas」
最初はなかなか声が出なくて、音も揃わず申し訳ないとおもいつつ
唄い続けていくうちに、声が一つになってきれいな合唱になってました。

聴いてくださった皆さんの笑顔を見ていると、寒さも忘れて
唄っている私たちも喜び感じたり。
なかなか出来ない体験を、キャロリングを通して与えていただいてます。

そして、今日は教会のクリスマス礼拝の席で、ゴスペルソングを披露しました。
Latteライブやミュージックフェスティバルで唄った
「Lord,I lift your name on high」「鹿のように」「Halle,Halle,Hllelujah!」
教会員のみなさんのまえで、教会員じゃない私が歌うのはいかがなものか?と
思う事もあったのですが、やはり「神様を賛美する歌」を唄っているのだから
いいのかな?とか…。

でも、教会員のみなさんには、私たちの歌を優しい笑顔で楽しく聴いていただけたので
心をいっぱい込めて唄う事が出来ました。

カラオケも楽しいけど、ゴスペルはもっと楽しい!!
とくに、クリスマス・ソングを唄って
クリスチャンじゃない人達にも、イエス様の生誕をお祝いする歌で
楽しくて幸福な気持ちになってもらえたら、唄ってて良かったと思います。

クリスマスは、宗教的な部分が大きいと思うけど
私は、世の中の人々にとって暖かくて豊かなイベントじゃないかな〜と思います。


美味しいご馳走や、クリスマスケーキを囲んで
家族と、恋人と、友達と、仲間と、楽しいひと時を感謝して過ごせますよう♪

Merry Xmas !!





(22:57)

2007年12月18日

mixiチェック
15日土曜日に、北見市で活動中の若手バンド「ザ・ハイブリッド・カンパニー」が
札幌でライブをやると聞いたのはいつだったかな?
たぶん、私は行けないと思ったので札幌の友人にたのんで
「インディーズを応援する番組」に、紹介してもらおうとメールを出しました。
札幌の友人も、頑張っているインディーズバンドを応援している人なので
私の依頼を快く引き受けてくださり
12月4日、番組に電話で生出演と相成ったわけです。

番組名は「インジャナイトシャッフル」と言って、コミュニティーラジオ局
「さっぽろ村ラジオ」から放送されている番組です。
最初はライブの告知と音源紹介をお願いしていたのですが
まさかの電話で生出演!!
ここまで力を入れてくれるとは思ってもみなかったので
友人や番組パーソナリティの皆さんには
ホントに感謝の気持ちでいっぱいでした。

そんな事もあり、こりゃ〜私も札幌へ行って
依頼を引き受けて下さった友人へのお礼もかねて
彼らの応援をしてこなくては!!と、勇んで札幌へ向かいました。

せっかく札幌へ行くのだから、夏のDUSTツアーのときにお世話になった
あの方この方にもご挨拶がてらお店周りもしてこようと計画を練っていきました。

札幌には音楽繋がりでたくさんの友人・知人・恩人がいます。
特に、ふきのとうの【白い冬】を作詞した、工藤忠幸さんのお店
『BOSTON CLUB』には顔を出さないと!!という事で
ライブが終わった後、行く約束をしていました。

札幌に到着し、琴似にある「フリースペース・カフェ アミカ」へ遊びに行き
夏以来に会う店主の友達とおしゃべり。
その後、ホテルにチェックインして、ライブ会場となる「コロニー」へ。
会場には、ザ・ハイブリッド・カンパニーのメンバーとスタッフ。
そして、ラッテのベース藤田圭一郎さんがいらっしゃいました!
これにはびっくり!!藤田さんも「こまさんが来るとは思ってなかった!!」と
大驚きしてました。

ザ・ハイブリッド・カンパニーって?

説明が遅れました。
みなさんは、北見市の「勝手にご当地ソング・ホルモンマジック☆」をご存知ですか?
この歌を作り唄っている、細野圭一くんがバンドのメンバーとしてベースを弾いています。
そして、その弟くんで、細野篤くんがヴォーカル・ギターを務めているバンドです。
二人とも、私が風來山人に行くようになってからの顔見知りで、特に細野圭一くんとは
音楽を通して交流させていただいてる存在です。
そんなつながりもあって、今回、応援させていただいているバンドなのです。

彼らの演奏時間は30分と短いものでしたが、少々緊張感漂うなかでも
嬉しそうに、楽しそうに演奏していて、あっという間の内容の濃いライブになりました。
とてもバランスの良いバンドだな〜と感じました。
ひとりひとり、飛び出すことも無く、引っ込む事も無く、怖気づく事も無く
堂々と、伸びやかに演奏していたのがとても良かった。
リズムは最高によろしくて、ノリが良くて、聴きやすいメロディーと声は
嫌味の無いソフトロックに聴こえました。またスグにでも聴きたい!!

これまで、ひとりひとり、別な場所で活動してきて
今やっと、その経験・体験がバンドとして「ひとつ」になったんだな〜と思うと
初めて出会った頃の彼らの顔が、自然と浮かんできました。
そして、これまでずっと彼らを応援してきた周りの人達は札幌まで応援に行けずとも
親の気持ちになった気分で活躍ぶりを祈っていたのだろうな〜と思いました。

こんな風に、身近な若者達が、札幌という大都会で地元のバンドと一緒にステージに立つのは
田舎に住んでいるおばさんには、頼もしい、輝かしい星たちに感じます。
佐呂間にも、こんな風に音楽に対して真剣な『労働者バンド』が居たらいいのにな〜と思います。
どうして、佐呂間には居ないんだろう?
飲むこと、カラオケする事の方が楽しいのかな?
あ、若者が居ないのか。(笑)

さて、そんな彼らのライブも終わり、興奮覚めないまま約束のBOSTON CLUBへ行きました。
夏以来の再会である、工藤さんとその奥様に笑顔で迎えられ
長くて短い『ススキノ』の夜が始まりました。
ここには、工藤さんを慕って集まるミュージシャンたちがいっぱいいるようです。
私が行った時は、津軽三味線を弾く若者や、ファイターズの応援歌を唄っている人や
オフィースキューの小橋あきさんなどが来ていました。(私はカウンターに居たのでみてませんが…)
そして、なんと言っても嬉しかったのは、美幌のプチ・パーティで聴いたライブ
「関ヒトシ&千葉智寿」の、千葉さんに逢えた事!!
諦めかけながらも行ったライブで、初めて千葉さんに逢い、ご挨拶させていただき
連絡先を頂いていたこともあって、私から札幌へ行く話をしていたのですが
時間を合わせて逢いにきてくださいました。

こんな風に、ミュージシャンと繋がり、知り合えることが私にとって財産です。
『文化』は、常に身近にあるけど、それに近づこうとしないと「理解できない」
あるきっかけで、近づいてみたら「あら♪びっくり☆」
これまで暗黙だった目の前が、パーッと光で明るくなるような
そんな瞬間を見ることができるんです。


続きを読む

(22:34)

2007年12月09日

mixiチェック
関ヒトシさんとYANCYのCDが買えたのに…残念
千葉さんの「ノーザン・コンフォート」しか買えなかった。
ごめんね、関さん…
CD買えなかったから、声かけそびれちゃった。

♪♪♪

今日は午後から辻村さんのフォークライブでお手伝い。
ライブの途中で
「リクエストありますか?」との問いかけに
【生活の柄】って言おうかどうしようか迷ってたら
リクエストした人が居て
『うぉっ!!』っと喜んだんだけど

「斉藤哲夫さんの歌でしたっけ?」

なんて、ボケてくれちゃったもんだからガクーッ!!(笑)

やるな…辻村氏。

「フォークソングの、フォークとはなんぞや?」から始まったライブは
アメリカから渡ってきた「反戦歌」が始まりと言う話しから
カレッジフォークとアングラフォークの二つに分かれて
カレッジフォークが形を変えてニューミュージックになっていったけど
アングラフォークは今は無き高田渡を筆頭に
加川良などが今でも頑張って底辺で唄っているのがホッとする。
みたいな話しをしてたので

「おっ!こりゃ、アングラフォークを唄ってくれるのか?」と思いきや
やっぱり一般の皆様が知っている「いちご白書を〜」とか
「傘が無い」とかさだまさしの♪げんきでいるか?友達できたか?♪って歌とか
みのや雅彦さんとか因幡晃さんとか…を歌っていた。

もしかして、五つの赤い風船の歌も出てくるんじゃ?と思ったら
案の定、出てきました(笑)

あ、♪おじいさんの古時計♪とかも唄ってたなぁ。
最後は「見上げてごらん夜の星を」

私がライブを体験した事ある人はこの歌を必ずカヴァーしてる。
(もれなく、夜のライブでも…(笑))

アットホームっぽく
楽しめたライブだったなぁ。
歌もお上手だったし。
さすがプロ。


♪♪♪

それから夜は「関ヒトシ&千葉智寿」ライブ

昨日までは90%行くのを諦めていたのだけど
今日の切り上げが早かったので土壇場で行く事に決めた。


縁があれば、そのうちまた行けるだろう…
なんて思っていたのがね〜ぇ
ちゃんと「行く」運命にあったのねぇ…?



さて、関さんと千葉さんのライブはどうだったかと言うと!!


それはそれは、思っていた以上に素晴らしかった☆
いい音と、楽しい人柄が溢れたライブで
早いうちに、再び聴きたいと思うライブだった。

両者ともとにかくすごい。すごい演奏とすごい音。

ゴスペルでも唄っている「アメージンググレイス」は必聴だと思った。
船ではなく、まるで汽車にのってるみたいな、しかもどんこう。(笑)
いや、トロッコとでも言うべきか?カントリー風で聴いててすごーく良かった。

だんだんと音が小さくなるハープとギターが
どっかで音量のダイヤルを絞っているんじゃないか?と思うくらい
びたーーーーーっと合ってる。

もう、ためいきがでちゃうくらい素晴らしかった。



あと3,000円あったらなぁ〜…
まだ言ってる(笑)



余韻をひっぱりつつ、今夜はオヤスミナサイ
明日の「音楽屋コラム更新」のネタが出来たな。ふふ。


(01:46)

2007年11月14日

mixiチェック
生誕会59
















すごいんだわ。今回の「生誕会」
今年のはチケットがあっちゅーまに売り切れちゃったもんだから
2デイズにしたんだべね。
当日、入れるかもしんねー!と飛行機に乗ってやってきた人たちも
容赦なく入れなかったしね。
なぎらさんが「消防法が無ければ入ってもらったのに」みたいな事言ってたくらいだし…。
なんにせよ、2デイズでこんなけ出演者居たら2日間とも行きたいさ。

しかしだね、来年は1月18日と19日なんだってさ。
1月19日ったら…
恐ろしい厳冬ツアーの幕開け日じゃんか。

ま、軍資金が無いからどーせ行けないけどっ。


それにしても
なんだか、春一番の冬バージョンぽくないかい?(笑)

リクオさんが出るよぉ〜
武蔵野マーガレットが〜
宮武希ちゃんが〜

いいなぁ〜♪


高田渡生誕会59 


(23:37)

2007年11月06日

mixiチェック
行ってきました!!
「斉藤哲夫と5つの赤い風船ジョイントライブ」

とても楽しかった〜♪知らない曲ばかりだから逆に新鮮♪
平均年齢50歳以上だよ?きっと。
西岡たかしさんは、63歳だって!

いやぁ〜そこらへんの63歳とは違いますね。
イサトさんだって、たしか60歳ですよね?
指の滑らかさを見ていると歳を感じさせない。
武蔵野マーガレットの竹田裕美子さんもとーってもステキ♪
青木まり子さんの歌声はとても聴きやすくてほんわかしてるし。
ベースの方もジミーだったけど、ヒゲが濃かった。

それに、斉藤哲夫さんの「吉祥寺」を目の前で聴けて嬉しかった〜!!
吉祥寺、また行きたいよっ!!今すぐにでも行きたい!!
「のろ」だっけ?イキターイ♪

1月の高田渡生誕会を思い出して、楽しかった☆

今度は、芦別ディランでイサトさんのライブがみたいよ〜!!
CDと同じ音だった(笑)

芦別ディランといえば、2月にAZUMIさんが来るんだ。
行きたいなぁ〜聴きたいなぁ〜

聴きたいと言えば「おでんのうた」CD
「聴きたい!!」って予約3枚頂いた(笑)
今日仕入れてきたCDの数は4枚だから…
残り一枚は、小学校の先生に売りつけよう(笑)
あ、中学校の先生にも。高校には…ちょっと幼すぎるかな?

高校といえば…
留学生を受け入れる事になった。

子供がひとり、増えるんだなぁ。
ママンがんばんないと〜♪


(23:00)
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11月3日、寝不足と頭痛を押しての、打ち上げ会場片付けをしている時
戸を叩く音がして「は〜い」とドアを開けるとお互い「え?」みたいな顔。
だってね、ココ、私の家じゃないからお客さんにしたら「え?」だし
私はどこかで見たことある顔だったので「え?」だし(笑)

転勤して網走へ越していった学校の先生の顔がそこにあって「え?」だったんだけど
先生にしたら「どうしてあながたここに?」の「え?」で(笑)
説明したら「相変わらず、がんばってるんですね」って言われて(;^ω^A テレテレ

この先生とは、今は亡きジャンベ奏者の砂川正和さんを通して知り合った。
再会できるとは思ってなかったので、とても嬉しかった。

アポなしでやってきた先生が言うには
網走の小学校で子供達が体験学習した事をCDにしたので聴いて欲しいとの事だった。
「こんにゃくは何で出来ているか!?」の質問に答えられる生徒が居なくて
コンニャクイモを栽培してこんにゃくを作ることになったそう。
こんにゃくを作ったら、おでんの具を作ろうってことになって
網走にある練り物工場などを見て周り、ちくわは何で出来ているのか?
誰が作っているのか?などの体験学習をしたそうな。
そして、自分達でこんにゃくを作り、スケトウダラで出来たちくわや串天
地元の畑で取れた大根や、たまご、はんぺんで「おでんを作る」学習をしながら
一年間のその活動を記録していたので歌作りを企画したんだそうな。

発見や驚きの言葉を書きとめたものを詞にして
先生と歌を唄うさかいゆきこさんが作曲したものだという。

「おでんのうた」から抜粋

作詞:網走小学校3年生&ほんまかんた
作曲:ほんまかんた&さかいゆきこ
うた:さかいゆきこ

 くしてん きみはなにもの どこからきたんだよ
 くしてん きみはなにもの なぜ丸くて茶色いの
 ちーくわ きみはなにもの どこからきたんだよ
 ちーくわ きみはなにもの なぜあなあいてるんだよ
 
 はしをとめて かんがえた
 おなかに入るのに なにもしらない
 工場いってびっくりー
 スケトウダラがいっぱいー

 そうか!流氷の海にいたのか
 おじさんおばさん作っていたんだ
 恵みと努力の味なーのだ
 
 おでんおでん おいしいね
 おでんおでん ありがとう
  
子供達にとっては、食べ物の大切さを知った学習になったんでしょうね。
地場産品を使い、地元の方の協力のおかげで出来た歌でもあるから
網走市のご当地ソングになるかもしれませんね?(笑)
もし、どこかで「おでんのうた」をみつけたらお付き合い下さいませm(__)m
ゆるゆるなメロディにのせて、やさしい歌声が広がってます♪

それにしても、偶然にもほどがある?
どこでどんな人と出会ったり再会したり
そして、音楽と出会うかわかりませんね。まったく不思議な出来事でした。

☆☆☆

「おでんのうた」のCDが欲しい方は
「おでんのうた CD欲しい」とタイトルに書いて
mayu02jp@yahoo.co.jp までメール下さい♪




(22:54)

2007年11月04日

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11月2日、無事にライブ開催する事ができました。

音楽屋の「コラム」を更新したので、どぞ、ご覧下さい♪


音楽屋サイト

(12:39)

2007年10月29日

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ゴスペルの練習を増やさないと、当日たいへんな事になる!!

そんな危機感からか、今日の「緊急練習日」はいつになく
時間通りに集まるメンバー。

なんだか意気込みをかんじちゃって、私も張り切って歌おう!
なんて、思ったんだけど…。

どうも、そのハリキリがイケなかったようだ。

盛り上がり部分はがんばんなきゃ!と唄ってたけど
なかなか声が出なくて悩んでいた。
けど、今夜は「張り切らなくてイイ」と言われ
周りの声を聴きながら唄うと

あら〜そろってるぅ〜♪
きれいぃぃにクワイヤってるぅ〜♪

ソプラノが人数不足で声が負けていたのに
どうやら、アルトは力強すぎたようだ。(笑)


おかげで自然に声を出すだけで良くなったから
すごーくラクチン。

いろんなポイントを押さえて唄う事に気を使えば
キレイで感動的なクワイヤになることがわかって
みんなすこーし自信を持ったみたい。

声を合わせて怒鳴るだけじゃだめなんだなぁ。


けど…

11月2日の前座は、教会で唄うからこの程度でOKだと思うけど
18日の町民センター開催されるミュージックフェスティバルでは
こんなんじゃきっと後ろまで声は届かない。

マイク5〜6本で、足りるんだろうか…。
不安はまだ残るなぁ。


とりあえず、2日はどうにかこうにか聞いてもらえるゴスペルを
披露することが出来そうだ。
ゴスペルと言うより、合唱といった方がいいかもしれないけど。(笑)

明後日は最終練習日。
ポイントつかむ練習しないと〜♪

(22:58)

2007年10月28日

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10月26日(金)

午後から女満別までバイバス使って約1時間の知人宅までお邪魔しに出かけた。
工藤忠さんのライブの時に迷いに迷った会場まで
今回は真っ直ぐ行く事が出来て(もちろん角は曲がりました)やった!

知人宅に入るとご主人がいらっしゃって、ランチをご一緒させていただく。
知人ご自慢の「大根のおかずナムル」と赤いお米が入ったごはんと
75点の温泉玉子、ダシで煮きったごぼうとえのきのマヨネーズ和え。
他にワカサギの甘露煮とか白魚のカリカリ焼きとかいろいろご馳走になって満腹。
食事をしながらおしゃべりしていたら、なーんといつも世話になっている
ヒゲおやじをご存知とのこと。
やっぱしどっかで誰かと繋がっているんですねぇ…。
知人はローソクを作っては雑貨店で販売していると聞き
ステキな薔薇のローソクを灯してもらって写真を一枚。

薔薇のローソク

12月の冬至にまたキャンドルナイトをやりたいな〜
と思っていたので仲間たちに話しをして知人から
キャンドルを分けてもらおうかな〜と話してたら
「作ってみたら?」って。
彼女を講師に来ていただきローソクの作り方を
伝授していただこうかな?なんて♪

音楽の事とかいろーんな事をいっぱいおしゃべりして
ひとつ、いや、ふたつか…
お願いをして重たいお尻を上げて帰ってきました。

いったん家に戻り、晩ご飯の支度をして次は美幌へ。
外に出ると雨。あぁ〜雨の夜道はイヤだなぁ〜と思ったけど
スグに気を取り直して「雨の夜道!!望むところだ!!」とゴンゴン
しかし、もう取替え時期がとうに過ぎているワイパーが利かなくて
前が見にくいったらありゃしない。
こりゃちょいと危険なのでゆっくり走りました。(笑)
美幌も一時間ほどで待ち合わせの場所に到着し
北見ヴィーナスで知り合ったYさんと再会。
随分前から「ぜひ!!」とお誘いを受けていた
ライブハウス「プチパーティ」に連れて行ってもらいました。
けど、ココの開店は午後9時。開店まで時間があるので
喫茶店に連れて行ってもらい深入りの美味しいコーヒーを頂きました。
ここの喫茶店のママさんは、なんと
ウチの近所にあるレストランご主人の妹さんでした。
…そう言えば似てるかも!?(笑)
「またきますね〜」なんてご機嫌で手を振って店を出て
いざ!ライブハウスへ♪


この日は、翌日のアマチュアライブのために
練習に来ていたお客様が数組おりました。
Yさんにマスターとママさんを紹介していただきました。
お二人ともとても清潔感溢れていて若くてカッコイイ!! 
ここは、9月末にペータさんとザビエルさんがライブをした場所でもあり
以前は、吉川忠英さんや湯川トーベンさん
オルガニストの藤田貴光さんも演奏したことがあるというお店でした。

プチパーティ

カウンターに座りYさんの練習を聞いていると
「お?これは…」
以前、こんなミュージシャンがいます。とYさんに
伊太地山伝兵衛さんの宣伝DVDを送っていたのですが
その映像に入っていた「ヒム・フォー・ノーバディ」を
耳コピで覚えたようで
第一発目の練習曲で披露してくださったんです。
嬉しい「WELCOME SONG」やるな〜Yさん☆
そんなYさんから、マスターは
伝兵衛さんのお話しを聞いていたようで
実は…と話を切り出しました。

伊太地山伝兵衛という北海道で歌うのは初めてのミュージシャンがいること。
いつかここでもライブをさせて欲しいと考えている事。
などなど、宣伝かねてさせていただきました。
マスターは以前、Yさんに伝兵衛さんの事を聞いていて知っていたそうなんですが
自分の店でできるかどうか…。集客に不安を持っている様子でした。
とっても気持ちがよくわかるので、ムリは言わず
まずは知ってもらえたという事でよしとして
後はアマチュアさんたちの演奏や歌を楽しんできました。
こんなにアマチュアさんたちがいるなんて、すごいな〜と思っていたらママさんが
あなたの町でアマチュアライブをさせて欲しいと言ったら
受け入れていただけますか?と聞かれて一瞬ドキ!!
演奏する場所は提供できるのですが、ライブハウスはもちろん
音響設備の整った会場が無いので
アンプやスピーカー、マイクなどは持ち込みになるんですよぅ…
とお話ししたところキョトンとされていました。
きっと、ライブハウスのような音響設備の整ったお店があるのだろうと
思っていたのでしょうね。
「ライブをやる時はどうするんですか?」といろいろ質問していただき
わが町の現状を知っていただけたようで…
申し訳ない気持ちの中にも、アコースティックな民家ライブも
楽しいものですよ♪なんて…。
23時頃、そろそろ…と帰り支度をすると、マスターとママさんがそろってお見送り。
こんなに大切にしていただくほどの客ではないのに…と思いつつ
また来よう!!と思わせてくれるお二人は、ほんと暖かい若夫婦でした。

帰り道、やっぱり道に迷いながら(笑)
小さくてイイから音響設備整ったライブハウスがあったらいいのにな〜と
しみじみと思いつつ走っていたら、フロントグラスに異変を感じました。

なんだ?この線は…。
どうやら、ワイパーが壊れてしまったらしく
骨組みがゴムを破り、フロントグラスをひっかいていたようです。

翌日、スタンドへ燃料入れがてら、ワイパーを取り替えてもらいました。
店員さんもガラスを見ながら「あぁ〜〜〜ぁ」って…
この傷を見るたび、私は美幌を思い出すことでしょう。
ま、こんな想い出の傷もいいもんです!! (ほんとかーっ!?)

さて…土曜日は北見・ヴィーナスです。
なにやら、千葉よりインディーズがやってきて演奏するらしいです。
どんなインディーズさんたちが来るんでしょうか?
ワクワク♪o(^o^o)(o^o^)oワクワク♪

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

10月27日(土)

午前中、睡魔と闘いながらのお仕事をして(笑)
午後から主婦としてのやるべき事をやり
ちょっとピアノとギターを触ろうかな?と思いつつも
無意識に布団を敷いて寝てしまいました。(笑)

夕方起き上がって、どうもダルダルな身体にムチ打って夕食の支度。
野菜不足に愛の手を!?(手抜き主婦に愛の手)の「野菜鍋」豚肉入り。(笑)

今夜は伝兵衛さんの北見ライブポスターとチケットを預かりに。
また、千葉からやってきたインディーズミュージシャンで
デビューシングル発売記念にツアー中の石岡雅敬さん(函館出身)と
北見在住ナミさん、網走在住鹿野ケンジさんのライブを聴きに行ってきました。

ちょっと薄着だったかな?北見の街は寒かった。
震えながらヴィーナスに行くと、入り口にポスターが!!

Venusポスター

嬉しくなってお店に入ると
お名前だけは知っていた鹿野ケンジくんがいて
マスターの紹介でごあいさつ。
以前、音楽屋の掲示板に書き込みいただいて
網走にいるという事で気になっていた
ミュージシャンなんだけど
ついこないだ、彼のHPを覗いて
ヴィーナスで歌うことを知っていたので
楽しみだった。

前回、アマチュアライブで歌ってた長渕剛風の歌を唄うナミさんが居て
千葉からの石岡さんが居て、みんな笑顔で挨拶してくださって、嬉しかった。

前回、初めてお店に行った時も感じたのだけど
私にとっては居心地の良いお店で、一人でどこに座ってても淋しくない
そんなお店の雰囲気は、やっぱしマスターの人柄が表れているから
なんだろうな〜って思ったりして。

ライブはそれぞれ個性があって、楽しくて面白くて、メッセージがあって。
あっという間の2時間。
そのあと、伝兵衛ライブのオープニングアクトを務めてくださる方の演奏あり。

めっちゃ、ギター上手い!!
そして、伝兵衛さんと同じオベーション。
なんと!鹿野くんも青のオベーションをお持ちだとか…
こりゃ、1月20日のアフターライブは「オベーション3台」の大合奏!?
なんてね。(笑)

なんかね、ココに居ると落ち着く。
みんな自由で、楽しんで、遊んでる。
まだ2回目のお店なのに…。

気がついたら24時近くなってて、帰り道は、預かったポスターとチケット持って
あったかいまんま駐車場まで歩いていけた。
このチケットを、聞いて欲しいと思う人に届けたい。
そればっかり心の中で唱えながら。



(17:50)

2007年10月24日

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音楽屋主催のライブが11/2に開催されますが
その「オープニングアクト」(なんて言葉かっこいいけど要するに前座)に
私が所属する「ゴスペルクワイヤ P.P.Sparrow's」が歌います。

メンバーも増えて、人様の前でも歌えるくらいの歌唱力&表現力が備わったと
10月8日の音楽祭で確信したのですが…

本日練習日だったのですが、全員集まらなかったという事もあったせいか
いまいち本調子じゃなかったせいか、はたまた、やる気が無かったのか

まずい…

リセットされてる。


あの盛り上がりはどこへ行ったんだろ?
都合が悪くて集まれなかった人が多くても
それでもパートはそろってんだから、歌えるはずなのに。
声が出てないんだなぁ。
言葉もハッキリしてないし。
ヤバイなぁ…
ホームグラウンドだから、みんな安心しちゃってるのかも。
緊張感が足りないんだなぁ。
こりゃいっちょ脅かしてやるか。


「町外からLatteのファンが集まるんだぞ」って(笑)

なんて言ってる自分が、緊張しまくって声出ないかも!?



ヤバイ… ; ̄ロ ̄)!!


(22:52)

2007年10月21日

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久しぶりに、太鼓の音で心臓が踊りました。

血が足元から熱く湧き上がってくる。
すぐに心臓に達して鼓動が激しく踊るように鳴る。
目を開けていられないくらい苦しくなって
目から血が噴出しそうになりました。


久しぶりの感覚に戸惑ってしまった。

今にも嗚咽を出しながら泣き出しそうな自分を抑えるのに精一杯。



どうしてこんなに、太鼓の音に熱く反応するんだろう。

ライブは言うまでも無く、とにかく楽しかった。




帰ってきて顔を洗おうと思って見た自分の顔は

今朝見た、おばけのような顔じゃなく

とてもイキイキしてました。



行って来て良かった。




地元、飛龍太鼓の「うっせい」と言う5人の少年達の

楽しくも頼もしい太鼓や笛の音も

おばさんには、輝かしいものでした。

彼らとひのき屋のコラボレーションは、最高に楽しかった。


(23:59)

2007年10月10日

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今夜は友人宅で開催の、ザビエル大村&PETA「星空の下で・・・」〜家編〜ライブでした。

いつだったか、友人から依頼を受けました。
「PETAさんのライブを音楽屋で引き受けて欲しい」と。
でも、11月2日にはラッテライブを主催することが決まっていたので
2足のワラジ(虫じゃないよ?)は履けないと、お断りしました。

結果、お断りしてよかったと思います。
PETAさんの事を良く知っている友人が主催したことで
愛情のこもった暖かいライブになったんですから。


今夜のライブには、友人の友達や近所の人、仕事関係の人など集いました。
そのせいか、とても和やかな雰囲気。
そんな雰囲気の中でのライブは、肩の力を抜いて楽しく時間を過ごせる空間になりました。
みんなそれぞれ好きな体制で、好きなモノを飲み
30年ぶりに再会した同級生が披露する曲や歌を、笑ったり、聞き入ったり
手拍子したり、一緒に歌ったり。


手弁当・手作りライブは、ほんとに暖かい空気が流れる。
人々が集う場所に、歌を唄う人がやってきて
その歌で、みんなが一緒に楽しめる。

ほんとにいいな。ほんといい。


ザビエルさんとPETAさんは、9/23から9ヵ所のツアーを行って
ココ、サロマが最終日でした。
今夜は、大好きなビールを呑みながら星空の下で
9ヵ所の想い出を回想しながら、主催者の友人とゆっくりと語り合うんだべなぁ〜と
ちょっぴりうらやましかったりして♪

ザビエルさんは、ギターがすこぶるうまい!!
PETAさんは、歌声がいい!!
そして、二人の歌は…もっといい!!

ザビエルさんがソロで歌った「人は何故酒を飲むのでしょう」と
PETAさんのインスト「北斗七星」〜星が一個ずれちゃった〜 が
よかったなぁ〜♪

そして、アルバム「同級生」にも入ってる
「大阪やっちゅうねん!〜北海道編〜」には、大笑い。
これ、すごーく楽しくてメロディ解りやすくて。



このお二人は北見市の高校1年の時の同級生で
毎日のように二人でギターを弾いていたそうです。
でも、高校2年になるまえに、ザビエルさんが転校してしまって
それ以来…
だったそうですが、こうやって30年後に再会し
姿かたちは変わっても、16歳のあの頃に戻って
また一緒にギターを弾く。

そんなお二人の作品は、五つ星★★★★★です♪



がんばってくれた、友人に、感謝。



私もがんばんないと!!


(00:05)

2007年10月07日

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札幌市在住のシンガーソングライターで「白い冬」の作曲家でもある
工藤 忠さんのライブに行ってきました〜♪

女満別は空港があるので行った事は何度もあるのに
今回はバイパスに乗らず下の道を走ったのですが
道を間違って斜里に行く道に入ってしまうわ
曲がるところを曲がらずにヘンな道に入ってしまうわ
挙句の果てに会場を見つけられず
空港線を真っ直ぐ空港に向かって走ってしまうわで
迷った迷った

結局、忠さんに
「会場がわからないんですぅ〜〜〜」
と電話してしまいました(笑)
忠さんすんまそんm(__)m

で、主催者の方に場所を教えていただいて無事到着。

いやぁ〜ちゃんと会場に着くのかどうかびびりまくりでした。


帰りは帰りで、バイパスに乗ったんですが途中から霧が深くて前方が見えず
おっかねがったぁ〜〜〜〜〜っ!!
鹿でも飛び出してきたらイチコロです。(居ないか…)

やっぱし夜道はおっかねぇ

さて…ライブは会館のロビーで行われました。
町民のみなさんが集う会場にステージが作られて
お店で見るより若々しい(?)工藤 忠さんが立ちました。
工藤 忠ライブは初体験でしたが、なんとも暖かいライブでした。
きっと忠さんの作る歌や歌詞が暖かいんでしょうねぇ。
そして、そんな忠さんの応援団だからこその暖かな雰囲気。

MCはすごーく長いのですが(笑)ラジオで聞く忠さんの声が
目の前で聴けて、なんか嬉しいカンジでした。
ラジオカロスの「なまらさっぽろ」でいつもかかっている曲なども含めて 十数曲。
やっぱし聞きたい「白い冬」は、つい口ずさんでしまいましたょ♪

忠さんの声って高いし大きいから、マイク無しでもいけそう!!
MCの時だけマイク使って…
いつか、ウチの町でライブすることになったら
正真正銘のアコースティックだなと思いました。PA無し。(笑)

それにしても、ラブ・イズ・オーバーにはびっくりした。
男の色気たっぷりでした。ほほほ。



女満別…今度はメルヘンの丘に行って見たいなぁ。


(09:54)