2012年11月28日

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11月23日から27日まで、一人旅してきた。東京で一人暮らししている息子に逢いに。会津に居る友達が新潟に引っ越す前にもう一度思い出の会津で時間を過ごすために、そして鎌倉に住む友達に逢うために。もう一つの目的は原発の事故から1年8ヶ月経った今の北海道と本州の放射能汚染がどのくらい違うかを再確認するために。

23日自宅内で
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女満別空港 晴れ このあと雪が吹雪き出発が遅れる。
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羽田空港着
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空港外で
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霞ヶ関へ
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脱原発のテント
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ふくしま集団疎開裁判抗議行動
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中野駅前のアーケード街
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おふくろの味
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アパートの外
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中野サンプラザを眺めて
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高速バスで会津へ!
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バスの中
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あぶくまパーキングエリアにて
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猪苗代駅前
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会津若松駅前
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会津の夜 炭焼き屋さん。これ、お通しw
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串焼き、でかいレバー
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串焼き、でかい鶏の写真撮影w
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唄うたい「ぺ様」の居酒屋ライブ。おばちゃんファン若干1名w
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宿のロビー
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客室にて
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宿の朝食 お茶は飲みませんでした。
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宿の喫煙場所
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磐梯山
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五色沼の駐車場
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美女二人w
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巨大な鯉を写すおっちゃんw
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五色沼の案内図
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毘沙門湖の蒼さ。。。
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喜多方ラーメン「まるや」 うめーうめーうーーーめがっだー!
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今回でなんと4回目の「居酒屋 ばんげや」 またここで呑めてほんと嬉しかった。
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待ってました!ばんげやの馬刺!!
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高遠そばの辛いこと美味いことw
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そしてデザートw
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会津へお寄りの祭は是非こちらのお店をご利用下さい♪
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高速バス内から。またねー!磐梯山!! 
新潟に引っ越しちゃう友達だけど、また会津若松でみんなで飲めたらいいな。
もちろん、新潟で日本海のうんまい魚で一杯♪も!
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ーーー

午後2時半頃池袋駅から新宿湘南ラインに乗り換えて大船駅に着いたのは午後3時50分頃。風雨がひどくて持っていった折りたたみ傘をさしながら待ち合わせの場所へ向かおうとうするがどこか解らず。携帯で場所を聞くと私が降りた場所は全然違うとこで携帯で誘導してもらった。お迎えのクルマを見つけてほぼ一年半ぶりの感動的な再会は風雨で飛ばされちゃったけど、短くした髪の友人は相変わらずかっこよくて...♡元気そうで良かった。友人のお家に招かれてご家族と約1時間おしゃべりしてきた。もっとゆっくりしたかったけど次の予定があったし夕飯の時刻だったので失礼してきた。初めてあったご家族に「また来て下さいね」と言われてとっても嬉しかった。来年はもっとゆっくり時間を過ごせるよう設定しなくては!ね♪ ありがとう。逢えて本当に良かった。握手した手の温もりに約束したょ。

ーーー

ほんとは「和・豊田」というお店に行く予定だったんだけど予定変更で「あぶりや宵の口」で鎌倉の友達と再会。

いつもオシャレな友人
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串焼き盛りとモツ煮
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マグロテール これ、うまいっす!
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生グレープフルーツの酎ハイを頼んだらまるまる一個のグレープフルーツw
お向かいには友人のKちゃん♪(可愛いので顔出ししませーんw
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お店のお兄さんから貰った新潟の長アゲを目隠しでビール飲むおばさんw
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大船の朝
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宿の客室
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大船から横浜へ。横浜からリムジンバスで羽田へ。羽田空港でいつも食べるカレーでこの旅の〆。
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東京は、良い天気♪
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北海道は、吹雪き♪
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ーーー

こうして4泊5日の一人旅は終わりました。エアーカウンターを持って放射線量を測りながらの旅だったけど、やっぱり汚れているんだな〜と思うと切なくなった。東北道の景色を見ながら、普通なのに普通じゃない。この道路を行き交うクルマが飛ばすチリやホコリ、あの山、あの木、あの畑。。。野焼きしてるあの煙。。。木屑を燃やすバイオマスの煙。。。すべてに降り注いだモノが人々を痛めつけてる。街並や家並みを見ると避難区域じゃない人たちの「避難」ってほんとうに難しいんだろうな〜と思ってしまう。経済的なこと、子供に与える影響など考えて除染しながら不安だらけで闘っている人。どうしようもなく考えることを止めてしまった人。もしかすると国や東電や専門家の人たちの言うことを聞いて「大丈夫」と思っている人もいるんだろう。私は何もできないけど、それをしっかりと受け止めて周りの人たちに話すことはできる。きっと忘れちゃってる人に話しても興味ないからちゃんと聞いてもらえないかも知れないけど、折りに触れて話して行けたらいいな。ずっとずっと「脱原発」「集団疎開」を小さな声だけど訴えていきたい。3.11前にはもう戻れないから。

空港でひとつひとつ旅の思い出を思い出してたら感傷的になっちゃって、みんなの暖かさに触れてこれてほんとよかったな〜と思うと涙あふれた。元気に動けるうちは、せめて1年に1度は「一人旅」を計画して続けたいな〜と。離れていても「友達」はいつまでも「友達」なのだから元気な様子をお互い確認できる機会を作って行きたい。お互いどんな環境にいても頑張って生きていれば、再会できるんだもんね。まだまだ行きたい場所会いたい人はいっぱいだから行けるように元気で頑張らなくちゃ!

帰ってきて「お帰り」といってくれた地元の友達に笑顔で「ただいま」って言えて良かった。


(22:41)

2011年05月08日

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ずっと前から計画していた旅が実現した。
大震災のあと、行けるかどうか気になっていたけど
がんばって予約した飛行機に無事乗ることが出来た。
家を出て、休憩も取らず千歳空港まで。
初めての「渋滞」を、ちょっと体験して予定通り空港入り。
11:00 早く着いちゃったので、のんびりと時間つぶし。
でも苦痛じゃない。時間つぶすのが上手になったみたい。

14:00 新潟空港行きの便に乗る。1時間強のフライト。
目を閉じて寝てしまえばすぐに到着。

着陸寸前、窓際の外を覗く。なんか似たような景色。

15:00 着陸して到着ロビーに向かうとiPhoneが鳴った。
出ようと思って前を見たら「あらw」みつけちゃった。

初めて逢うのに初めてじゃない顔。

新潟の空気は、北海道と違うにおいがした。
Mitsuさんの差し出す缶ビールをゴクゴク頂きながら
目指すは「会津若松」目に入る風景は「新潟」の稲作畑。
水が張ってあって、キラキラしてる。
飛び去る風景の中に白い雪が残る山々。
見たことあるような、ないような。でも、やっぱり違う。

高速道路をひた走り、会津若松市内へ。
ここも稲作畑かな?畑は乾い手もつけられてない様子。
山を越えると、風景も変わるなぁ...。
原発のことがなければ、ここの畑にも
水は張って、キラキラしていたんだろう。
磐梯山を前方に見ながら、広がる山々と畑と街並。

「ようこそ会津若松へ」

まずは、ホテルへチェックイン。
njライブの撮影担当してたなぐぅさんが待っててくれた。
それから行きたかった鶴ヶ城へ。

3人で鶴ヶ城見学しながら、写真をバシバシ撮る。
「桜はもう終わりだけど」とMitsuさん。
なんのその!こんなスゴい桜だらけのお城なんて
生まれて初めて見るもんだから「すげー!すげー!」の連呼w
ほんと、素敵で素晴らしくって、圧倒された。

歴史のある場所は、こんなにも重みがあるのだと思った。

会津若松って、盆地。佐呂間も盆地だからどこか似てる。
けど、規模が違うなぁ。でっかい。北海道もでっかいけどw
走ってると、情報でよく見たり聞いたりする
「いわき」の標識を見る。
そっち方面に行くと、違う世界があんだべなぁ。。。
なんて思いながらも「目的は会津若松で遊ぶ!」だったから
そっちのコトは考えず。
もし、タイミングが合えば「ゆれ」を感じられるかなーなんてw

福島県のことを知らなかったので
今回の災害で「福島県」全部がたいへんなことになってる
って思ったけど、福島も広い。
会津若松は、ふつーにふつーだった。
そーだべなぁ〜。北海道と言えど函館と佐呂間じゃ〜
環境も生活も何もかも違う。
ただ、避難している人たちがいる場所に
知らない間に足を踏み入れてたってこと。
それだけ、この街には「災害を受け避難している人」が
いっぱいいるってこと。
なんとも、例え難い。

夜はMitsuさんが私たちの為に予約してくれていた
居酒屋さんにみんな集合。
知らない人、知ってるけど初めて会う人。
インターネットやってる人の「オフ会」ってやつですね〜w
仕事やライブじゃなく、ほんと純粋に「旅」だったので
すごーく自分らしく酔えたし、喋ったし、笑ったし。
ちょっとおだちんぼだったかな〜と思ったけど楽しんだ。
久しぶりに、本来の自分がそこに居たと思った。

旅の恥はかき捨て、とか言うけど...そんな感じ。
人の顔見て行動するクセが、出なかった。
こゆときくらいなんだよね。甘えられるのw

気を使わず、空気と時間に流されて楽しむ。
一期一会のミュージックライブと同じだ。

ただ同じだったのは、部屋に戻ったらいつものように
酔いつぶれて、だだ寝しちゃったw


5月4日
翌日は、早めに出発してみんなで大内宿へ。
どんなとこだべな〜と思ったら
ここもまたまた歴史がそのまんま残ってたとこ。
こういう古い建物とそこに昔からずっと暮らしてる人たちの
営業の場所って、なんちゅーか。スゴいって思う。
たいていは、時代とともに風景も人間も変わるべや?
そーじゃない。
まぁ〜観光地ってのもあってそうなのかもしれんが
それでもやっぱし、まんま残すってスゴいことだと思う。

大内宿を堪能した後、支那そば食べに...どこだっけ?w
そこも、古い建物がそのまんま並んでいて。
「ばんげや」というお店で「醤油ラーメン」を食べた。
あっさりした魚と野菜のスープ。平べったい麺。
ほんとに美味しくて、ゆっくり味わいたかったんだけど
待ってる人がいっぱいで、ゆっくりできなかった。

あぁ〜美味しかったね〜と駐車場に戻って
近くにある「猫の駅長さん」がいる駅でいっぷく。
その後、帰らなくちゃならないなぐぅさんとバイバイ。
またどこかで遊ぼうね!

お次ぎは「白虎隊」のお墓をお参りしてきた。
ここにも長くて急な階段があって
大内宿でもそんな階段があったんだけど
「こりゃ〜もう上れません」ってことで
ベルトコンベヤーにお世話になった。
ドラマとかで知った「白虎隊」が眠る場所。

「ここから、お城を見たのか〜」

なんて、お城がある方向をみつめてみた。
お城は見えなかったけど、当時、どんな想いで
ここまでたどり着いた若き兵士達は見つめていたのかなぁ。
なんて。わかりもしなくせに。
軽くお茶して休憩した後
猪苗代湖を横目に磐梯山の温泉宿へ。

温泉は天然温泉で傷をいやすという酸性のお湯。
ぴりぴりした感じはなかったけど
じんわぁ〜〜〜りと暖まるお湯に
じぃ〜〜〜っと浸かってると
「はぁぁぁぁ♡」ってw

ぽかぽかと温かくなって、なーんとなく
ほげーっとしてしまったな。

いったんホテルに戻ってまったり。

野口英世が勉強したという建物が近くにあったので
ぷらぷらしようかな〜と思ったんだけど
つい、買ってしまった缶ビールを部屋でぐびぐびやってたら
ぷらぷらどころか、すっかりまどろでしまった。

ほどなくして「迎えに行くよ〜」の連絡。

ホテルを出て、向かうはやっぱり「焼き鳥屋」
るんるんして向かったが、残念ながらのお休み。
別な店に入って、ここでもまたまた飲ん兵衛。
温泉に入ったせいか、酔いも早くて。
次の店は、前の夜もお邪魔した「ばんげや」

そう。ラーメン食べに入ったお店も「ばんげや」
看板を見たとき「あれ?ばんげやって。。。」

ラーメンも居酒屋も「ばんげや」w

でも、どっちの「ばんげや」も、すごーく美味しくて。
次来た時も、また行きたいお店。


「いま行かないと、ずっと行かないかもしれないから」

そう思って計画した「会津旅行」
いろいろあったけど、こうやって2泊3日を楽しんだら
また来たい!また来るよ!って思った。
ほんとにほんとに、歴史のあるよい場所だった。

5月5日
ホテルまで早朝、迎えにきてくれたMitsuさんの車で移動中
「さ〜ここで会津とおわかれよ〜」って言われたときは
不本意ながら、瞳が熱くなった。

福島は予断を許さない「人的災害」の地域。
自然災害は「がんばろう!」で復興できるけど
人的災害は「がんばろう!」じゃ復興できない。

それを、たくさんの人に知って欲しいって思う。

揺れはいずれ収まる。
原発はいずれも収まらず広範囲で影響する。

それを「私は関係ないわ」と思ってる人に知って欲しい。。
私の周りに「関係ない」って言う人は居ないけどね。


北海道も、歴史ある素晴らしい場所がある。
いつか、Mitsuさんやその他の友達に
そんな場所を紹介しながら一緒に旅が出来たら良いな〜と思う。

福島の会津に友達がいて、ほんとに良かった。
諦めず、旅を実行してよかった。
また計画して行こう。

千歳空港に到着して帰り道、ずっとそればっかり考えてた。



会津酔いとこ 一度だけじゃなく 何度も行こう!
せっかく、友達がいるんだから♪
 



(23:40)

2011年05月01日

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いざ、北見へ!
4月23日
前日の疲れは取れたかな?YOCOたんは一足先に旅立っていた。集合出発時間にみんな集まり、楽器車こま号に乗り込んで札幌JCTを目指す。コンビニでちょっと買い物して車内でもぐもぐ。ほどなく高速に乗って目指すは最終の「丸瀬布」まで。もちろん、ツイキャスも始まった。途中、奥白滝でお昼ごはん。junちゃんは塩ラーメン。私は醤油ラーメン。noriさんはカツカレー。なぐぅさんは鹿丼。junちゃん、塩ラーメンに胡椒をかけるが、なかなか辛くならず、せっせと何度もかけている。しまいには七味唐辛子までかけてやっと辛くなったと言うがスープは妙な味になっていたようだ。ちょっと飲んでみたけど塩ラーメンっていうか、胡椒の香りラーメンってかんじwけっこうしょっぱかったね。カレーはそれなりに美味しそうだったね。鹿の丼は。。。w 腹ごしらえして、記念撮影して再出発♪ ここから丸瀬布までは約30分くらいだっけな。丸瀬布からは下道走って遠軽ー佐呂間ー北見と走った。遠軽から佐呂間に入る風景が、イタリア?の風景に似ていると写真を撮るjunちゃん。私の好きな風景を気に入ってくれたみたいで嬉しかった。午後3時にホテル着予定だったけど、ちょっとのんびり走りすぎたかなぁ。到着は午後4時だった。ロビーに午後5時半集合で、ここで酒井由紀子さんと待ち合わせ。北見ライブはサポートに酒井由紀子さんが参加。12月に東京で行われたnjワンマンライブでもサポートしていたピアニスト。北見市出身で網走小学校の子供達と「おでんのうた」を作ったシンガーソングライターでもある。以前から知っていたけど、njのおかげで初めてお会いすることが出来た。こうしてnjご一行様は、風来山人へ。

風来山人
風来山人は、北見市の夕日丘通りにある喫茶店。マスターのおもてさん、ママのゆみさんが営業している。ここの食事メニューはそんなにたくさんの種類は無いけど、いずれもボリューム満点でお安い。毎月4〜5回、アマチュアミュージシャンたちが集って「風来山人 Live」を開催している。音楽を表現したい人たちの為に場所を提供しているマスターとゆみさんは、彼らのお父さんお母さんみたいな感じ。ザ・ハイブリッド・カンパニーのヴォーカル、細野篤くんもこの場所で毎月第4土曜日に歌っている。今年で10年目になるという。すごいね。そんな篤くんのライブでnjと演奏してくれた今回の北見ライブは篤くんだけじゃなく、ザ・ハイブリッド・カンパニーとして出演できたのが私としては嬉しかった。いつもと勝手が違うライブになったけど、ハイブリのファンやnjを待っていたファン、そしてジョイントライブを楽しみにしてくれていた風来山人のお客さんたちと一緒にライブを楽しめたことは、私が企画したライブの想像をはるかに超えた。すごい熱気のライブだったなぁ。嬉しかった。njと由紀子さんのライブはピアノが入ることによって広がった音がとても良い雰囲気にしたね。ハイブリもアコースティックスタイルだったけど、バンドの時以上に盛り上がってた。だからだね。とっても楽しそうに演奏していたし、篤くんも楽しそうに歌ってた。声を聞いてわかったもんね。ほんと良かったです。

篤くんのサンドイッチと差し入れの毛ガニ
打ち上げはマスターとゆみさんの手作りの冷やし中華と唐揚げ。飲み物は持ち込みOKで、それぞれ好きな飲み物を持ち込んで乾杯!...のはずだったんだけど、飲み物持ち込み忘れてて、持ってきてくれてた人のコーラとお店の水で乾杯。なんとも申し訳ない乾杯だったなぁ。でも、篤くんの手作りなサンドイッチと音楽屋メンバーが差し入れてくれた毛ガニで宴はもりあがりましたね。よかったよかった。ハイブリのファンと、njのファンが残ってくれて打ち上げも大盛り上がり。ここまで一緒に打ち合わせてきてくれたケーイチくんはめずらしく酔っぱらって甘えん坊にw かわいいったらありゃしない。かわいいと言えば、やっぱり篤くん。打ち合わせのとき、打ち上げの料理はどうする〜?なんて話し合ってて「サンドイッチ作る?」とか言ったので「あっくん、サンドイッチ作れるのー!?」なんて驚いてたんだけど、ほんとうに作ってきてくれるとは思ってなかったので「サンドイッチ」持参で現れた時は、感動で言葉も出ず。。。涙がうるってきたのはここだけの話しでw ほんとうに嬉しかったぁ。お店の料理も美味しかったけど、サンドイッチが一番おいしかった。まったく細野兄弟は、かわいすぎて困る。njも毛ガニを食べたかな?食べやすいように音楽屋のスタッフが毛ガニをさばいてくれたね。私の隣でなぐぅさんが最期まで毛ガニと戦っていたw 残さずきれいに食べてくれて嬉しかったね。そう言えば、なぐぅさんとスタッフのミミちゃんは伝兵衛さんの目黒ライブ以来の再会。こうやって風来山人で再会して時間を過ごせるなんて思っても無かったからね。目黒のライブを思い出しながら再会を楽しめたようでよかった。


いざ、旭川へ!
4月24日
だんだん疲れもピークじゃないかな〜と思う、3日目。朝食をとっていたらjunちゃんnoriさん登場w 以外と元気そうだけど、頭の痛いnoriさんと私は薬のお世話に。電気屋さんに寄ってから、石北峠を越えて層雲峡へ。天気がよければ、景色の良い観光地なんだけどあいにくの曇り。それでも、外で写真を撮ったねぇ。白樺並木、峠から見えるダム湖、層雲峡の岩山。見せてあげたいと思っていた風景を移動途中で楽しんでもらえてよかった。旭川紋別自動車道に乗って、旭川まで。ここでツイキャス始まった。ツイキャス見てくれてる人とおしゃべりしながら、ほどなく旭川北。高速から降りて、さ〜お待ちかねの旭川ラーメン。「ラーメン!ラーメン!ラーメン!」のかけ声で、ツイキャス見てる人からお店をいくつか紹介してもらったんだけど、通り過ぎちゃったりしてなかなかラーメン屋さんに届かない。ここだ!ってところで停車したのは、みそラーメンの美味しいお店「よし乃」だっけ?w お店に入るとキティちゃんグッズがいっぱい。ラーメンキャスしながら美味しく頂く。それぞれ頼んだラーメンスープを少しずつ味見しあって。スープカレー、毛ガニ、旭川ラーメンを制覇!まだまだ、北海道で食べたいものはある。それは翌日のお楽しみ♪

旭川スタッフのみなさん
ホテルにチェックインして、集合時間まで各自部屋で待機。30分くらいしかなかったんだけど部屋に入って横になったらつい寝てしまって、焦って起きる。やばい...寝過ごすところだった。もしかしてなぐぅさんも寝てないかな?と心配になって部屋をノックしたけど反応なし。もしかしてロビーに行ったかな〜と降りたら、そこに居たのはnjのチャリTをデザイン・制作してくれたtadsさん。「こまさんですか?」って声をかけてくれて初めましてのご挨拶。ほどなくしてnjが降りてきた。もう出発って時間なのになぐぅさん降りてこない。やっぱ寝てるな...。部屋へ電話したら案の定。やっぱしちょっとお疲れだたのね。njは大丈夫かなぁ〜と思ったけど、気を張っているんだろうな。最終日だし、きびきびしている。ちょっと出発遅れたけどtadsさんも一緒に会場へ。会場には旭川スタッフのyouさん、はまちゃんさんが準備していた。youさんは北見ライブに来てくれていたので初めてじゃなかったけど、はまちゃんさんとは初めての顔合わせ。でもやっぱり、ずっと一緒に準備してきたせいか、tadsさんもそうだけど初めて合うような気がしないのね。

ア・エヴァンス
旭川の会場は、繁華街にあるア・エヴァンスというお店。旭川スタッフのyouさんやはまちゃんさんたちが見つけてくれたお店。お店のスタッフと旭川スタッフが協力し合って会場作りをしてくれた。お店にあるものを別の場所へ移動して椅子を準備していた。この作業だけでもかなりの重労働。照明もいつもとちがう当て方だったろうし、音作りも。そこへUstream配信のための準備もしていて、それぞれの役割分担はしっかりしたものだった。グランドピアノで演奏するjunちゃんはとっても気持ち良さそうだったし、ちょっとしたコンサート会場のようなステージでギター演奏するnoriさんも存在感たっぷりだったね。ライブもとてもよかったし、Ustreamでのライブ配信も100人くらいの人たちが見てくれていたそうで、いろんなところでnjのライブを楽しんでもらえたみたいだった。私もUstに入ってツイートしたりして状況ツイート。背中でnjのライブを聴いていたけど、なかなか良いものだった。ライブ終了後はファンの皆さんと記念撮影したりと交流会な時間が設けられて、その間に後片付け。二次会場は近くの居酒屋さん。njを囲んで、旭川スタッフは楽しい時間を過ごし、カラオケまで行っちゃったね。旭川ライブも無事終わり、njもなぐぅさんもお疲れさま。

緊急事態
4月25日
すっかり遊んだその後は、ホテルへ戻ってそれぞれお疲れさま。明日は旭川を観光して回る。ぐっすりやすんで明日に備えよう...と思ったら「緊急事態」となぐぅさんからメール。撮影班&ナビのなぐぅさんは急遽東京へ戻らなくちゃならなくなり、朝イチの飛行機に乗ることになった。早朝、まだ眠たい目をしっかりあけてなぐぅさんを見送りに空港まで。観光が出来なくて残念ね。でも、またnjの北海道ライブでは撮影班として来てくれるって約束してくれたので、次回のお楽しみ。見送った後、すぐにホテルへとんぼ返り。チェックアウト時間に間に合って、njとtadsさんと合流。旭川のお買い物通り?で、モーニングサービスのパンとコーヒーをゆっくりと。大雪地ビール園で待ち合わせ時間まで。旭川は雨が降っていた。

大雪地ビール園
大雪地ビール園に行くと、youさんとはまちゃんが待っててくれた。6人でラム肉ジンギスカンと地ビールを堪能。美味しい美味しいって食べるjunちゃんとnoriさんを見ながら、youさんといろんなおしゃべり。お腹いっぱいになったあと、高砂酒造とまちこみゅへ。まちこみゅで、どこへ行こうと打ち合わせ。とりあえず、美瑛の道の駅まで行きましょうってことで移動。こま号にyouさんもはまちゃんも乗り込み、はまちゃんのナビでドライビン♪ ケンとメリーの木、セブンスターの木、マイルドセブンの丘などなど。山道をぐる〜りとドライブ。北海道の大自然を満喫?したかな。

回転寿し トリトン
夕飯は何を食べよう!ってことで、とりあえず空港目指して移動。やっぱお寿司かな〜?と言うことで、回転寿しのトリトンへ。北見で由紀子さんが「トリトンは美味しい」と言っていたのをnjたちは覚えてたのね。最寄りのトリトンへ。ウニもタコの子もボタンエビも、生寿司のおいしいところをたっぷりと堪能してきました。

旭川空港
たっぷりと堪能した後は、空港へ移動。空港ではsoraさんが待ってたね。空港に到着してチェックイン。お土産屋さんで、いろいろ物色した後、ついにさよならの時間。みんなひとりずつさよならのご挨拶。junちゃんたらべそっかきな顔でhugしてきて...。こっちまで泣いてしまうべょw ここまでくるのに、ほんといろんなことあったからねぇ。そゆこと一緒に乗り越えて、やっと北海道にこれて、ライブもそれぞれ成功して、たくさん素敵な出会いとつながりを得て。帰るに帰れない気持ちにもなるわよね。でも、また次があるから。それまで東京でいっぱい歌の練習して、ライブも数をこなして、一回り大きくなって再び北海道へ来て欲しい。noriさんとはしっかりと握手した。「がんばります!」って、なぜか言っちゃったのね。なんで「がんばります」だったのかなぁ〜と。今思うと不思議。お疲れさまでしたって労りの言葉を伝えるべきだったのにね。今考えると、、、これからもnj北海道ライブツアーをプロデュースしていけるよう、がんばります!って意味だったのかもしれないな〜って思う。そのためには、やっぱり今回であった人々とのつながりを大切にして行かねば。そいえばyouさんは移動中ずっとツイキャスしてましたね。空港でも、njが乗り込んだ飛行機が飛び立つまでずっとライブ配信していて。私は飛び立つのを待っている間に座りながら居眠りこいちゃってた。もうすぐ飛び立つよ〜と促されて、デッキへでたら風雨でさむいったらありゃしない。でも、みんなnjが乗ってる飛行機に手を振ってた。私も手を振った。無事に東京に着きますように。

帰路
ぶーんと飛んで行った飛行機を、見えなくなるまで見送ったみんなと一緒に空港を出た。tadsさんは旭川駅から札幌へ行くため、はまちゃんの車で出発したんだよね?soraさんも、youさんもみーんな旭川へ。私は旭川空港から佐呂間に向けて移動開始。楽しい旅だったねぇ。ほんと、みなさんお疲れさまでした。

ありがとうございました。
このライブツアーで、様々な方々の応援とご協力をいただいて、ひとつひとつ仕事を無事終えることが出来ました。njのnoriさん、junちゃん。撮影班&ナビのなぐぅさん。チャリT作ったtadsさん。ときどき通信さん。アフターダークカフェのマスターとママ。ハイブリのみんなと篤くん。風来山人のマスターとゆみさん。ピアノサポートの酒井由紀子さん。ア・エヴァンスのみなさん。旭川スタッフのみなさん。そして、最期まで応援してくれたみなさんと、各会場に足を運んで下さったお客様に心から「ありがとうございました」


また、nj北海道ライブツアーで逢いましょう♪ ・・・なんつてw







(22:30)
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前乗り
4月21日
午後から恵庭の友達の家へ。高速使わず旭川から下道走ったらエライ時間掛かった。岩見沢までなら無料なのだから、岩見沢まで高速乗っておけば良かったと後悔。それにしても栗山から長沼の道路の暗さには毎回ドキドキしるw 友達の家を探すにぐるぐる。心配して雨の中迎えにきてくれた友達に感謝♪ 久々に生ビールで再会&安着祝いの乾杯。豆腐チゲと焼鳥が、なまらおいちかったw 私の身なりをいつも気にしてくれる友達。今回は髪型がいいねって言ってくれた。チェック厳しいから嬉しかったw 前回は「もうちょっと化粧しなさい」って注意されたっけ^^;

千歳空港
4月22日 朝
毎度のことながら手ぶらでのご厄介だけど、宿代わりに泊めてもらえて感謝。友達の出勤時間に合わせて出かける。空港までは30分。分岐点で間違わずほどなく空港着。東京から一足先にやってきていたYOCOたんと合流。njと撮影班なぐぅさん到着。junちゃんとhug! hug! hug! noriさんとは友情込めた握手。なぐぅさんとは久々の再会を喫煙所にてw 外はちらほら雨。ちょと寒い。楽器車こま号に乗り込み出発。急遽、ナビはなぐぅさんの担当となる。

いざ!札幌へ
4月22日 午前
車内でさっそく「移動キャス」iPhone使って「ツイキャス」を始める。njがやってくることを知っている人たちがいっぱい見てくれてたようだ。ありがたいね。njのおしゃべりや、ナビとのやりとり珍道中を見てくれている人たちと一緒に楽しみながら、札幌と言えば!「スープカレー」ってことでスープカレー屋さんへ。駐車場に車を止めて、プラプラとお店まで歩く。風が強くてさぶい!さぶいなか、彼らと歩いているとここは札幌じゃなく東京のような錯覚に。不思議な感覚。GARAKUというスープカレー屋さん。YOCOたんの知人のオススメ店。なかなかおいち〜ございましたw その後、場所を変えて喫茶店へコーヒーを飲みに。ゆっくり満腹のお腹を落ち着かせて、ホテルへ。会場入り時間までしばしあるので、各自部屋で出かける準備。

アフターダークカフェ
4月22日 午後
集合時間に集まり、アフターダークカフェへ。ナビのなぐぅさんは後からやってくると言うことで、ナビはnoriさん...だったんだけどぉ〜ちらっと迷っちゃいましたねw でもすぐにお店を見つけて無事会場入り。狸小路7丁目が切れた場所にアフターダークカフェはありました。わかりやすーい♪ 普段は夜の営業だそうですが、GWから昼の営業も始めたそうです。お料理が美味しいので、次回は昼の「アフターダークカフェ」に行ってみたいな。

マスターと由弥さん
このお店は初めて来る場所だったので、どんなシステムでどんな雰囲気のお店なのか少し不安だった。でも、マスターの坂田さんと由弥さんは、とっても気さくなご夫婦。私みたいな猫っかぶりで人見知りには、とてもありがたい。親切で温かい対応に安心してnjをお任せ出来た。とても恐縮したのは「あなたのような人がミュージシャンに取って必要なんです」と初顔合わせなのに評価して下さったこと。嬉しかったのと同時に身が引き締まる想いがした。

ときどき通信
学校の先生をしている、ときどき通信のお二人。彼らもとても気さくで親切。なんちゅーか、素敵な場所には素敵な人が集まるんだなぁ〜と思った。ときどき通信の歌はYouTubeなどで聞いていたけど、生で聞くとさらに良い「ハーモニー」。ピアノとヴォーカルの演奏はぴったり息が合っていて聴いてて気持ちよい。ときどきさんのファンの方もたくさん来て下さって、満員御礼のライブになった。

njは普段緊張しないとjunちゃんは言ってたけど、この日はなぜか緊張していたそう。少しの緊張は、お客様にも伝わるもの。それは悪いことではないと思うんだ。お互いの緊張は、少しずつ良い空間を一緒に創り上げて行く。感動というものはそゆところから生まれると思うんだ。私はずっとツイキャスでiPhoneの画面を通して感動していた。きっと、ライブ配信を見ていた人たちにも伝わっていたと思う。

GBUCプチオフ会的な打ち上げ
苫小牧から友人が来てくれてた。知らない場所、知らない人たちの中に知っている顔があるとそれだけで安心する。バタバタしててゆっくりおしゃべり出来なかったけど、応援に来てくれたことに心から感謝している。友人は帰ってしまったけど、残ってくれた人たちはどうやらみんなGBUC関係の人たちだったようで、プチオフ会ぽい打ち上げになった。札幌にはこんなにGBUCメンバーがいるんだなぁ〜。打ち上げの料理はボリュームいっぱいだった。苫小牧のジンギスカンが出てきたり、カレーチャーハンとかザンギとか。ホンコン焼きそばが出てきた時は笑っちゃったけど、このお店の「メニュー」らしい。初めて知ったけど「ホンコン焼きそば」は北海道限定のインスタント食品なのだとマスターが教えてくれた。知らなかったわぁ〜w 



つづく


nj-エヌジェイ-東日本大震災支援チャリティライブ 公式サイト

ongakuyaツイキャスライブ




(16:38)

2010年06月08日

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旅をしてきた。

行先は横浜。
6月6日〜7日の一泊二日。
時間にしたら26時間の滞在。

今回の旅は伝兵衛さん繋がりで知り合ったKDさんが所属するバンド
「Far East Native」の復活ライブに参加するため。

KDさんって人はいろんなことしている人で
伝兵衛さん繋がりのなぐぅさんと一緒に
私にいろ〜んなこと教えてくれて
mixiの伝兵衛コミュが今でも活発に動いているのは
彼らの後ろ盾があって…だし
ガレバンを教えてくれたのもこのふたり。
私がGBUCでポッドキャストを始めたのもその影響があって。

今回のライブはそのGBUCの
KDさんとは長いお付き合いのある会員さんたちもやってくるという事で
その出会いも楽しみにしていたひとつ。

ライブ会場は開店39年目で閉店することになった老舗のお店「グッピー」
F.E.Nのホームグラウンドだったお店。
それを受けて今回の復活ライブとなったそう。


横浜は暑かった。
動くたびに汗がじわ〜と出てくる。
人がたくさん居て、建物もいっぱいあって。
でもキレイな街だったなぁ。

お店はそんなに広くないけど階段を下りたところに
カウンター、テーブルとイスがあって
その先にステージになる場所がある。
上にも部屋があって、そこには座敷があった。

その座敷で上からステージをみていた。
初めて観るKDさんの演奏姿はかっこよかった。
初めて聴くYoungさんの歌声は音源と同じだった。
2回目だけどAsoさんのリズムはやっぱり気持ちよかった。
最初で最後のライブは、もっともっと聴きたいと思うライブだった。

でも聴きたかった「ヒロシマ」と「へいわ」が聴けてラッキー♪
ひと仕事終えたいつもと違うKDさんはミュージシャンだったなぁ。

いつものKDさんてね…ないしょw


ライブが終わって、みんなで打ち上げに行った。
そこで久しぶりに一緒に飲むKDさんはとってもイキイキしてた。
すごく楽しかった。


次の日は、帰っちゃった人もいたけど
残ったみんなと赤レンガ倉庫でお茶して
私のポッドキャストにピアノ曲を提供してくれている
これまたGBUCの方が来るまで散歩して…。
その散歩の最中に、遠くから5時間かけてやってきた
これまたGBUCの方たちが現れたりw

GBUCな面々との時間になった。

今回の旅は、初F.E.Nライブだけじゃなく
GBUCな人たちとの初対面!もあって
すごーく楽しい旅になった。
おかげでたくさんの人とお近づきになれて嬉しかった。

充実した旅だったなぁ。



さて問題ですw
「GBUC」と言う言葉は何回出てきたでしょう?


なんつってw


いつかまた、こうやってみんなと集まれる機会があったらいいなぁ。

KDさん、なぐぅさん、YO-COたん、みこさん
ぢゅんさん、&D~さん、しじみさん、ふうりんさん
局長さん、ぐーさん、satさん

たのしかったよ〜♪ありがとね〜〜〜♪see you〜だべさ〜^^

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(21:34)

2010年05月25日

mixiチェック
5月23日(日)

とってもよい天気の日曜日。
午後から旭川に向けて車を走らせた。

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旭川紋別自動車道が全面開通したのは3月の末。
一気に旭川まで行けるので走るのが楽しみだったので
気分良くドライブ。

無料区間の比布ICで降りてiPhoneの地図をナビ代わりに走った。
GPSの性能が良くなっているせいか自分の位置と地図の位置が
そんなにズレなくなったのは嬉しい。
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迷うことなくホテルに到着したのはよいが
旭川のあのロータリーだけは入りたくなかった…w
無事抜け出せてよかったよぉ〜〜〜。

ホテルで友達と一緒にやってきた純子さんと
一年ぶりの再会。また元気に再会出来て良かった〜と握手。

部屋にチェックインして、すぐライブ会場の「GOOD楽」へ。
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二階に上がる階段を登っていると
「こまさん!」と声をかけてくる男性。

身寄りも知人も居ないこの旭川で私を呼ぶ人って

ダレ・・・?

良く見ると、懐かしい顔が!

北見のLiveBar「ヴィーナス」のアマチュアライブを見に行ったときに
何度か会ってお話ししたアマチュアミュージシャンの「なみさん」だった。

「あ!そうか〜旭川に転勤してきたんだよね〜」

まさか純子さんのライブで再会するとは思わず
しかもOAをやるというからこれまた楽しみが増えてw

開演時間が近づくと、もう1人知人がやってきた。

「○○さんお久しぶり〜〜〜♪」

「こまさん、居たのね・・・」

なんて久々のご挨拶。これまた一年ぶり。
知った顔が増えてとても嬉しかった。

お店の近くを散歩してたらこんなものがw

七福神
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桜?
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オモシロ川柳
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食事で食べた「ロコモコ」
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純子さんのライブ
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ライブが始まって、純子さんの歌を聞きながら
ここで伝兵衛さんのライブもさせてもらえると嬉しいなぁ〜
なんて思いながら、打上げの席でマスターに売り込み開始w

資料を手渡して、また連絡します!と
久しぶりに大笑いした打上げから引き上げて
旭川と言ったら「醤油ラーメンでしょ!」ってことで
ラーメン屋さんへ。

一蔵と言うラーメン屋さんで醤油ラーメンを食べた。
脂っぽくなくてさっぱりしていたので、するすると頂けた。
美味しかったぁ〜♪
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また来年、醤油ラーメン食べにこれたらいいな〜。



5月24日(月)

オフ日の純子さん、旭山動物園へ行くからこまさんもどう?と誘ってくれて
「予定もなく帰るだけなのでお付き合いさせて頂きます」と
一緒に動物園へ行く事に。

平日でも混み混みの旭山動物園。
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ここにくると、動物を見るだけではなくその生態を知る事もできる。
そして、個々の動物たちはどんなにデリケートな生き物なのか
人が暮らして行くために追いやられた動物たちの
言葉無き訴えを感じる事が出来る。

ペンギン
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ライオン
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クマ
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白熊
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オランウータン
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サル
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アザラシ
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カレーライスw
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今、口蹄疫で日本中の畜産関係者やいろんな人が口々に言葉を発しているけど
ほんとうに訴えたいのは動物たちなんじゃないかな〜と。

「僕たちが死ななくてはならないのは人間のせいだ」って。

その言葉を代弁する現場の人たちに頭が下がる思いがした。

旭山動物園では口蹄疫を持ち込まないよう入り口に消毒マットが置かれている。
関係者以外進入禁止場所もある。
人間が持ち込まないよう自覚するのが大切だと思った。


午後4時、一通りの動物たちを見て純子さんたちと解散。

佐呂間に戻ると風が強かった。
晩ご飯の支度がめんどうだったのでジンギスカンで安着祝いw
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次のライブは、5月30日のハシケンさんのライブ。
北海道ツアー最終日、北見市常呂町でのお昼のライブ。
バイオリニストの江藤有希さんとのDUOライブは2回目。
とっても素敵なグルーブを聞かせてくれるので楽しみ。

詳細は以下の通り。

ハシケン×江藤有希"コントレイル"ツアー@常呂・常楽寺アポロシアター

2010年5月30日(日)
地域
北海道 北見市常呂
会場
常楽寺アポロシアター
開場
14:30
開演
15:00
料金(税込)
?2000

出演:
ハシケン×江藤有希

予約・問合せ
問&予約:0152-54-2553 ウラニシ
         
〒093-0210 北海道北見市常呂町字常呂中央町




大きな地図で見る





(18:00)

2010年04月12日

mixiチェック
4月10日(土)

町内からほとんど出たことがない長男を連れて旅に出た。行き先は羅臼。知床半島の根室海峡側。目の前に国後島が見える。日本じゃない国の島。

小清水あたりから、右手に斜里岳を眺めつつ道なりに真っ直ぐ走る。みたコト無い風景に、地図を見ながら「あの山が斜里岳で、あっちの山は〜」と見比べている息子。この先に何が現れるのか…ワクワク感が伝わってくる。
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R244からR335を走ると、右側に海が見えてくる。私は1月の伝兵衛さん厳冬ツアーのとき「太平洋だ〜!」と騒いでいたけど、正確には根室海峡(笑)
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佐呂間から羅臼までは約4時間かかった。本来の目的『PETA&ナカシオンライブ』までまだ時間があったので旅館でしばし休憩。


PETAさんはシンガーソングライター。3年ほど前から知り合って、去年あたりから親しくさせて頂いてる。去年、中川イサトさんプロデュースのコンピレーションアルバム『daybreak2』レコ発ライブを佐呂間で主催・開催させて頂いた。その時知り合ったのが、今回"ナカシオン"としてステージに立つGINくん。「いつか、ナカシオンで北海道ライブするからね」とPETAさんが言っていた。まさか、こんなに早く彼らのライブ体験が実現するとは思っていなかった。『daybreak2』で聴いたGINくんのギターがまた聴きたかった。

PETAさんとGINくんが参加しているアルバム『daybreak2』



もちろん、シオンさんとのユニット"ナカシオン"も、ライブで聴きたいと思っていたし、伝兵衛さんの厳冬ツアーでお世話になったお店のママさんやスタッフの皆さん、そして主催者のゆうみんにも逢いたかったので一石二鳥、三鳥のイベントだった。

二組のライブは、たいてい前半と後半でそれぞれ演奏し、後半最後で一緒に演奏すると言う流れが普通なんだけど、今回はバトンタッチするようにソロからソロへ、ソロからユニットへ、ユニットからまたソロへ、そして最後は一緒に…と言う流れ。場面が変わっていく演出はとても良かったと思った。


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ライブが終わって慰労会(打ち上げとも言う)に親子で参加させていただいた。

カニの山盛りには驚いた。
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こんだけカニがいて、他にも料理は並び、美味しいお酒も並んだので宴会はなかなか終了せず、気が付くと午前2時…。宴もたけなわですが〜と、いう事で解散。


4月11日(日)

二日酔いにはなってなかった
。ネコの鳴き声のようなカモメ?と、小さく波立つ根室海峡をみながら「素敵なライブと宴会」でイイ夜だったな〜と思うと羅臼を後にする気にもなれず、主催者のゆうみんと羅臼の喫茶店でお茶。

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根室海峡と国後島(雲と一体化しちゃってよくわからないねw)

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お世話になった「まるみ食堂」と朝食で頂いた「めんめの味噌汁」

喫茶店でお茶しながら、お互いの町の話をする。佐呂間町は6000人を切った。羅臼町は6000人弱らしい。そんなに人口は変わらないのに喫茶店が4つもあるそうだ。佐呂間には1件あったかなぁ…w しかし、病院がなくて診療所が一件。しかも医師は老齢だそう。きっと風邪くらいの流行り病では病院まで行かないんだろうなぁ〜…。小さな子やお年寄りがいる家庭はさぞかし不安だろう。そんな小さな町だけどそれでも音楽と言う文化で日々の生活楽しもう!と言うライブ主催者同士のゆうみんや私は、少ない音楽好き人口の町でもそれを絶やさずに続けたいねと話してきた。そのためには・・・。

いろんな意味を含めて、今回羅臼までやってきて本当によかったな〜と思った。新たな出逢いや、新たな期待や希望。そして再会の約束。これだから『旅』はやめられない。

名残惜しいけど、ゆうみんとバイバイして中標津〜弟子屈〜美幌経由で佐呂間を目指して車を発車。目的は3つあった。中標津のライブハウス"TicoTico"を見つけること。広がる大地と空の中みつけた!
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次は虹別にある、リクオさんが先日ライブをした会場"中虹別小学校" これも迷いながらも見つけた!
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最後の目的は、まだ氷が張っている屈斜路湖!強風の中よろけそうになりながらも湖を激写!?w
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そして美幌峠の名物「あげいも」を買い食いして帰った。
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少し疲れたけど、やっぱり行ってよかった。



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(17:12)

2010年03月25日

mixiチェック
3/20(土) 芦別へ

<移動>
午後2時、芦別へ向けて車を走らせた。上川あたりから小雨。風は強かったが気になるほどでもない。路面は乾いていて気温より高い。小雨は雨に代わり午後5時半頃目的地に到着したが傘を持たずに来たので駐車場から小走りでホテルチェックイン。

<再会>
伝兵衛さんの東京目黒でのイベントにも来てくれた東京の友人と久しぶりの再会。
「焼き鳥食わせろ!」とメールをしたら焼き鳥屋さんに連れて行ってくれた。遠慮なくビールと焼き鳥をゴチ♪
ほろ酔いで雨の中、本来の目的である「ロックハウス・ディラン」へ駆け込む。
いつも明るく元気なマダムと人生成り行きな表情でいつも出迎えてくれるマスターの顔を見て、自分らしさを取り戻す。

<梅酒とピザ>
今回はライブの客としてではなく、イチのん兵衛な客としてお邪魔したので、マダムオススメの「泡盛の梅酒」を頂く。
これがまた美味しくて、スルスル喉越しよく入っていく。ヤバス!!
結局3〜4種類の梅酒を頂いて好い加減な酔っ払い。
ここに来たら食べたいものがあったので、小腹がすいた頃に(と言ってもお通しだけでも腹いっぱいw)
マスターご自慢の手作りピザを注文。
パリパリの生地にとろ〜りチーズがたっぷりなピザで好い加減なお腹もげっぷ。

<夜は更けて…>
少しお疲れ気味な身体だったため、午前を回ると目も頭も回ってしまったので友人を1人残しホテルへ退散。
今日の目的「焼き鳥」と「ピザ」を食べる事が出来たので大満足だった。


3/21(日) 帯広へ

<慎重に移動>
翌朝チェックアウト少し前に、マスターとマダムが「コーヒーでもいかが〜?」とお茶に誘って下さったので図々しくもお邪魔した。
出して下さったコーヒーとグレープフルーツを頂きながら音楽談義。
懐かしいフォーク時代の歌を収めたDVDをBGMにゆっくりと時間が過ぎてゆき、なかなか上がらない腰をやっとこさ上げ強風でゴーゴー唸っている外に出て車に乗り込んだ。
まず、目指すは富良野。
雨も雪も降ってないのに解けた雪の水しぶきと積もった雪がサラサラと舞う中、横から押してくる風に対抗しつつ運転、運転、運転。
こんなに慎重に運転したのは厳冬ツアー以来(笑)。
峠で何度も泣かされながらもこの日の目的「道東道を走る」を達成。
無事帯広に到着し、ほどなく母の家に到着。
腰を下ろしたとたんに脱力感で仮眠。

<20年以上ぶりの再会>

少しの仮眠後、母と二人きりの晩餐。
なかなか二人で向き合って話す事は無いので貴重な晩餐だった。
母と話ししながら、私はまさに母の娘であることを実感。
こんなに似てる性格の母娘って、いるもんなんだな〜と。
歴史は繰り返される。
しかし、どこかで歯止めをかけなくちゃなんない。
それは「私の役目」だとうすうす感じていたことだった。
でも、私じゃなく、私の子供達が歯止め役になりつつあるのだと結論が出て(笑)母と私はにっこりしながら安堵した。
そんないい気分のまま帯広での目的のひとつ、20年以上ぶりに再会する知人に逢いに行った。
お店の扉を開くと、あの時のままの知人がそこに居た。
全然変わってない。いや、それ以上に美しい知人がいた。
想像以上だったので感動してしまったくらい。
世代は違えども、同じ年月を重ねて再会した夜は、まるで当時の様子をそのまま楽しんだ感じだった。
すごいなぁ〜と思った。
お互い知らぬ時間を渡り、実際に年を取っているにもかかわらず時が止まって再会したような時間を一緒に喜べたって。
これからもこんなことあるのかなぁ〜と思うほど満足したものだった。
逢えてよかった。


3/22(月・祝) 佐呂間へ

<新たな夢のかけらを抱いて>

少しの時間だったけど知人と再会できた時間を思い出しつつ、母に見送られながら出発した。
帯広に来たもうひとつの目的「家族の土産にジンギスカン」をテイクアウト。
雪がちらつく十勝平野をゆっくりと走る。
この平野がどんなに私を解放してくれるか知っていた。
山に近づくにつれ、現実の自分も近づいてくる。
昨日のような強風はなく、ゆったりと走れたのは峠の入り口まで。
峠に入ったとたんあたりは雪景色&強風。
出会うのはホワイトアウト。
それでも泣きをみず怖くなかったのは次の夢のかけらを掴んでいたからかもしれない。

<強風に吹かれて>

ボブ・ディランは「答えは風に舞っている」と歌っているが、どうやら私は「答えは強風に舞っていた」らしい。
出掛けるとなるといつも天気が崩れ、空模様を見ながら「旅に出るのをやめようか」なんて思う。
でも、それでも「行くから〜」と約束したものを、待たせているものを裏切る事が出来ない。
行けるところまで行く。
決めたことは諦めず、まず動いてみる。
たぶん一生懸命生きているだろう人たちと同じように、私も一生懸命前を見て行きたいな〜と思っているので。
雪だろうと雨だろうと風だろうと「歩くべき時は歩むのだ」と強風に吹かれながら思った旅だった。

<動けるまで動く>

瞬間に思いついたこの2泊3日の旅は、少なからずも私にとって身のあるものだったと思う。
今年47歳になる。
まだ自愛すれば何でもできる年頃だけど、自愛しようなんて思われてない可哀想な身体が動くまで歩いてみようと思った。
日々の生活で足りないものを補いながら動ける時に動き次を目指
私の人生の答えは「強風に舞っている」のだから。

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(23:48)

2010年01月05日

mixiチェック
1月3日朝、雪がまたまた積もってて、ちらほら降っていたのですが
空を見つめ、どんな状況でも走らんばならんときがあるはず。

「リハビリじゃ!」

そう意を決めて帯広まで走りました。

佐呂間〜留辺蘂〜置戸までの道のりは、やはり凍りついた道に恐れを抱き
ヒーヒー言いながら(心の中で)一時間強で走りました。

置戸から、芽登を行くか、陸別を行くか・・・
迷った挙句、峠のゆるやかな陸別を選びました。

置戸から陸別まで約1時間。
陸別から足寄まで約30分?
足寄から帯広まで約1時間半。

平均速度、時速60Kの計算で
置戸から3時間の旅。

置戸から陸別に入る途中から、天気が良かったためか
道路状況悪くなく、思ったより快調にドライビン♪

足寄あたりから足元悪くなり、上士幌あたりまで
再び ヒーヒー。

そこで解った事。

自信の無いカーブに対するスピード恐怖症であること。

直線は、ハンドルさえ固定していればある程度のスピードがあっても走れる。
でも、恐怖を抑え切れない緩やかなカーブにさしかかると急に冷や汗が、、、。

何台もの車がこま号を追い越して行きました。


「おまいらにはしれて、おらにはしれないわけがない!」


と、思っても
やっぱりしり込みしちゃう。

ぐぅ〜〜〜っと減速して40キロ走行。

70キロからいきなり40キロは
後続車もイライラちっくになりますわなぁ。

そこで、次のカーブは50キロ走行に挑戦!
なれたら、次のカーブは60K走行に挑戦!

と、ならして行ったのでございます。

なんのことはない。走れる。

が!しかし!


ふぅ〜っと
車体が軽く感じた瞬間
あの時の言葉にならない恐怖に襲われ
やたらとブレーキを小刻みに踏む・・・。


午前11時半に佐呂間を出て
午後3時半頃、目的の実家に到着。

あは・・・あははは・・・あはははは・・・。




無事に到着してよかたw



そして、今日。
少しは慣れたと思ったので、チャレンジ!芽登!

おっかなびっくり状態で、手に汗握るスピードとカーブとの戦い。

実家を、ほぼ12時に出発。
芽登まで約1時間半。
芽登から置戸まで約1時間。
置戸から、子らの用事で北見へ約1時間。

やっぱす3時間以上掛かっちゃったってことですなぁ。

北見の街の中は、とんでもないくらい走り難い状況。
峠の方がまだよかった、、、。
何度コーナーでケツをふったことか、、、。
ケツ振るごとに、子供達の

「うぉっ!!!!」

こちとら必死で車体を立て直そうと、足の力を緩めハンドルをがっしり握る。


そんな状態でしたので、北見から佐呂間までの道のりは
ブラックアイスバーンがキランキランしておりました。

笑うしか有りません。
走行しないと我が家に到着しない。


それでも、無事に我が家に到着。


家に着いて、少々休憩したかったのですが
主婦ですから、、、
スグに夕飯の支度やら、あんなことやこんなこと
がんばりました。

いいんです。

21日から、休憩したくても出来ないだろう
「命知らずの旅」が始まるのですから・・・。

がんばれ!こま!
がんばれ!こま号!



(00:02)

2009年05月19日

mixiチェック
先週末は、3夜連続ライブへ行ってました。

金曜日は、北見市の風来山人で行われた「Latte」ライブへ。
久しぶりに、歌姫こと、おがわちからさんのソロも聴けるとあって
元気良く行ってきました!
Latteも久々で元気よくて楽しかったし、おがわさんも相変わらずお綺麗でした。感動しました。
Latteの佐呂間ライブも10月末に予定が入ったので嬉しいです。

土曜日は、ハイブリようつべ班長として札幌までハイブリのライブに行きました。
午前中仕事を終わらせ、ビデオと三脚をかついで遠軽駅へ。
遠軽からはJRで札幌へ。
「いい仕事」しようと思ったのに、ビデオ撮影は大失敗!
ようつべにはアップできない。何しに行ったんだろう、、、。
けれども、イベントは楽しかったし、ハイブリもとても良かったので安心w


日曜日は朝イチのJRでお昼に帰って来て、孫の子守り。
夕飯支度して、北見のヴィーナスへ山木康世さんのライブに行きました。
山木さんのライブははじめてで、フォークをたっぷり楽しみましたw

この機会に、5月28日に開催する「三宅伸治ライブ」の宣伝をさせてもらい
チケットも2枚お買い上げ頂きました。
いい仕事してきたなぁ〜(笑)
ついでに7月5日にこのお店の10周年記念ライブで開催される
伝ポンライブチケットも手に入れました。

ってことで、とてもキツいスケジュールでしたが
自己満足の充実感を感じております。

家を空けてた間、家事をしてくれていた娘に感謝!!

こまちゃん、さらに頑張ります!


(12:49)

2008年07月21日

mixiチェック
ただいま〜♪

片道約5時間かけて帰ってきました。
行きは丸瀬布から旭川鷹栖まで高速に乗って行ったのですが
帰りは650円をケチって無料の愛別から高速に乗りました。
観光帰りの車がいっぱいで、行きはのんびり走ったのですが
帰りはおっつけられるように走りました(笑)
なのに30分も違うなんて…おそるべし!高速!!で〜ございます♪

らるびぃさんとの出会いは、芦別ディランでライブをご一緒するまえに
mixiで音繋がりとして仲良くしていただいてました。
当時、まだ夕張は破綻する前だったと思います。
それから、らるびぃさんの繋がりで、kuroさん・キカンボマックスさん・にぁちゃんと
知り合って、mixi上で仲良くしていただいてます。

そんな皆さんの憩いの場「らるびぃ亭」をにお誘いを頂いたのは2年前。
なかなかね、行くチャンスがみつからなくて…
でも!チャンスは自分で作らなくちゃならん!行くなら今年だっ!
と、自分勝手ではありましたが「7月20日に行くぞ!」と宣言したら
みなさん、快く迎え入れる体制を作ってくださいました。
まさか、ご一緒できるとは思ってなかったお江戸の道産子まえちゃんさんもいらっしゃってて
なみだちょちょギレルほど、笑ってしまいました←うそぴょん♪

ノンストップ4時間半かけて行った先では、らるびぃさん・Kuroさん・まえちゃんさんが
お宅の前で両手振ってこっちだこっちだと招いてくださった姿は
今でも目に焼きついています。あのお姿…人生半分生きてきた人の姿ではなく
無邪気な男の子の姿に見えて愛おしく感じました(照)

安着祝いだと、到着早々ビールで乾杯。
効きました〜〜〜ビール。
らるびぃさんお手製のスペアリブやサンマの煮付け、朝食の味噌汁の美味しかった事!!
さすが、らるびぃ亭のご主人です!!
そんならるびぃ亭のご主人は、なんだか私の事を「ジャンヌ・ダルク」だと勘違いされていて
嬉しハズカシの「合成写真」をプレゼントして下さいました。
それを見たとき…。

「私・・・最後に焼かれてしまうのね」とつぶやいてしまいました。(爆)



間もなく、キカンボマックスさんとにぁちゃんがやってきて
お初にお目にかかりますのムっちゃんさんも来てくださいました。
いっぱい酒の肴を持って来てくださいました。ありがとうです♪
にぁちゃんが入れてくれた、芋のお湯割りは非常に美味しかった!!

呑んで食べて程よい頃に、らるびぃ亭のメインイベント

セッショーン大会!!

私も弾けないくせにギターを持って適当に弾いて歌っちゃいました。
すごいですね。メロディがわかると、みなさん勝手に弾いちゃうんですよ。
もうね、私、ギター弾くのやめて唄いました。
「永遠と呼べるのは」
あ、天城越えは、やめました。(笑)

それからヘタピーなギターはやめて、リズム音痴の私は
カホンを叩きました。
かほんかほんって。(笑)

こんなヘタピーな私でも、セッションに参加させていただいて
チョーなまらすげー嬉しくて楽しくて!!
もちょっと、上手になりたい!と思いました。

前夜祭をしていたというらるびぃ亭。
らるびぃさんは、シンデレラ姫のように12時過ぎるとダウン。
よいどれギターマンkuroさんもダウン気味。
私もだんだん電池切れ…。
そんな夜はふけて…。

私のために、前日からkuroさんとにぁちゃんで準備してくれた
「松の間」に一晩、ご厄介になりましたm(__)m
ぐぐ、ぐーーーっすりと休む事が出来ました。

目が覚めた時…

あれ?ここはどこだ?


と、日常に戻っていたのは言うまでもありません…。



朝起きて居間に行くと、まえちゃんさんとらるびぃさんがお話ししてました。
なんと、朝食まで出来ていて…。

そしてkuroさんとキカンボマックスさんが元気にやってきて
みんなで秘密の湯に浸かりに行こう!という事で
キカンボマックスさんが作った「露天風呂」へ行きました。

今にも熊が出そうな山の奥。
ちょっと滑ったら、沢に落ちてしまいそうな細い道。
目の前に開けた場所には、小さな露天風呂と足湯が。

足湯に足を浸けながらまったり。
いいお湯でした。
ほんと、秘密の露天風呂にしたいくらい自然たっぷりの場所で
電気もトイレも何も無い場所で・・・。
ここでサバイバル生活したら、何が起こっても生き抜けるんじゃないか?
な〜んて思うくらいの、真っ自然な場所でした


その場所を離れ、次は「負の遺産」と呼ばれる場所へ。

みなさんもね、行ったほうがいいですよ。
現在住んでいる場所は、人それぞれ不満はあると思いますが
どれだけ守られて生活しているか。
きっと、判ると思います。

いつか、破綻はしなくとも同じ様になる。


負の遺産を観光してから、夕張へ行ったら食べに行ってみたい!と思っていた
「藤の家」のカレーそば♪


カレーがこぼれるんでないかい?と思うほどのどんぶりからソバを引き出し口に運んだ時。
美味しい!と、言うより「全部喰わねば!」と必死でした(笑)
豚肉と玉ねぎだけの具。素朴なカレーそば。(うどんもあるよ♪)
装う事無く、素朴さを売って来たこのお店のイイところが
この夕張のほんとの姿じゃないかな〜と思います。
おいしかった!!

夜遊び疲れのおじさんとおばさん連中は
足湯でまったりし、観光で何かを感じ、老舗の味で汗をかき
充実した疲れの中、お別れしてきました。

帰りたくなかった〜!!

まるで、親戚のように、幼馴染のように、兄弟のように遊んだ一日。
行って来てほんとによかった!
ずうずうしく、行って来て、ほんとによかったでーす♪

らるびぃさん。
kuroさん。
キカンボマックスさん。
にぁちゃん。
ムッちゃん。
そして、まえちゃんさん。

たのしかったよ〜〜〜!
こんどは、キャンプしようね!!


いやぁ〜〜〜
それにしても…
やっぱ、遠いゎ (笑)

(00:42)

2008年06月17日

mixiチェック
1泊2日のバスの旅…は「寝てばっかり」でした(笑)
どうも、JRやバスに揺られると眠くなる…。

14〜15日の土日、無料送迎&宿泊付きの「一日体験入学」に保護者として同伴してきました。大型の無料送迎バスには、明日を夢見る高校生ばかりが40人ほど乗っていましたが、保護者は私一人でした。(笑)

14日は移動だけなので、私は無料宿泊ホテルの無料シャトルバスでススキノまで。 無料尽くしの2日間、バチが当たらなければいいな〜と思いつつありがた〜い思いで乗せて貰いました。

遊びにススキノまで行ったわけではありません。8月に道南ツアーを計画中の伊太地山伝兵衛ライブを、ブッキングしに行ってきたんですょ♪ほんとうですから!!決して呑み遊びしていたわけじゃございません。はい。

今回、わざわざ私のために時間を割いて同行して下さったハーピストさんといざ!憧れの「小春南」へ。
小春南












小春南ではライブ中でしたが、ハーピストさんにマスターの白幡さんを紹介していただき、憧れ&楽しみにしていたゴーヤチャンプルーやオススメの島らっきょう(クセになる!)海ぶどう(プチプチ感がたまりまへん)をシマ(泡盛)を呑みながらおいしく頂きました♪
沖縄料理












はい。遊びではございません!わかっております…が…。美味かった♪♪♪

その後「才谷屋」と言う呑み唄い処のお店へ。

才谷屋













そこではセッションライブが行われていて、とーっても楽しそうでした。

セッション








渡さんの「生活の柄」や加川良さんの「教訓」など、嬉しい曲をいくつも聴いてもうすっかり酔っ払い。こちらでも、マスターのも〜り〜さんを紹介していただき、遅ればせながら本業に入りここでライブをさせて頂くことになりました。

決まって良かった〜(´▽`) ホッ

で、ここで小春南のマスターと待ち合わせしていたのですが、時間もかなりヨイ時間で、私もかなりヨイヨイ酔っ払いでしたので、工藤忠さんのお店、BOSTONCLUBまで行かないと!!と、いう事で来たばかりの小春南マスターを置き去りにして(?)才谷屋を後にしました。

才谷屋マスター♪小春南マスター♪ほんとにほんとにありがとうございますm(__)m

さて、千鳥足で向かったBOSTONCLUBは満員御礼でヘロヘロな私はビールとかも飲めず 「忠さん、水… あ。ウコンってあったっけ?」などと何しに来たのかこの客は!状態で、もうボロボロ(笑) とりあえず、ライブブッキング成功の報告をさせていただきました。こんな私を心配して最後まで付き合ってくださったハーピストさんには、なまら感謝しております。7月のペータさんとのライブ、楽しみにしておりますょ♪

こうしてボロボロの私を、お店で携帯を失くした忠さんが、ちょいとしょんぼりしながらホテルまで送って下さいました。(どうやら携帯見つかったそうで、よかったよかった☆) 今回も、何から何までたいへんお世話になりましたm(__)m

ホテルの部屋では、娘が興奮して眠れない様子。私はなだれ込むようにベッドの中へ。

朝、気持ち悪かったのは言うまでもありませんね(爆)

こんなふうにたくさんの方に関わって頂き、協力していただくので8月はなんとしても健康管理をしっかりして頑張ろう!!と思います。


さて、翌日は朝から学校の体験入学の説明、教室へ行ってのレッスンを受けてきました。私は参観日のように後ろに座り、レッスン内容を見ながら
いろいろ考えてしまいました。(私もこの学校に入りたい…とか)

ハードな一日でしたが、午後3時にはバスで札幌を離れ全日程を全て消化してまいりました。娘と共に、みのりのある1泊2日の旅でした。


ちゃんちゃん♪



(19:14)